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2018年01月25日10:00

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驚愕の事実

■不妊治療の悩みを相談できる「専門相談センター」 利用者からは「主治医以外の意見を聞けて良かった」「不安が減った」の声
(キャリコネ - 01月24日 11:41)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4956378



わが国では、6組に1組の割合で、不妊に悩む夫婦がいるそうですね。
 
この大きな原因の一つに挙げられるのが、男の不妊要因だそうです。
 
15年ほど前の英文NEWS WEEKで読んだ記事ですが、
 
アメリカ白人男性の18歳〜35歳の精子の数と性器のサイズが、
 
祖父の若い頃に比べて約3割、サイズも1割減少しているそうです。
 
 
日本ではこれがもっと深刻で、精子数の激減とともに、
 
精液中の不活発精子(つまり死にかけの精子)が約5割に及んでいるといいます。
 
精子は活発に泳ぎ回ることによって、受精できるのですからね。
 
更に恐ろしいことに、精子中のY染色体が激減しているそうで、
 
それに伴って、女子の出生数が男子をはるかに上回っているという
 
恐怖の現実を招いています。
 
実際僕を含めて、大学時代の親しい友人たちの孫は、
 
明らかに不均衡を示しており、男子3に対して女子10という有様。
 
 
これは昨今の「女性の男性化」「ドS女」現象に反比例して
 
「強い男の絶滅」と「フェミ男」の台頭
 
という現象とも関わりがあるのではないでしょうか。
 
その証拠に若年性EDに悩む男が増えたことに加えて、
 
たとえ正常に機能する男でさえ、女性との体の関係に消極的である
 
という問題が、かなりの割合で増加してきているそうじゃありませんか。
 
 
若い頃、四六時中「女」しか頭になかったわたしたち団塊世代の男にとって、
 
これは驚愕の現実と言う他はありません。
 
 
最近の若い衆が、精神的、肉体的ばかりではなく、
 
生殖機能までヘタレてしまったという統計的な事実を現わしているようです。
 
 

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