1月19日(金)22時、NHK総合で放送された「女子的生活」第3話に前田亜季ちゃんが出演しました。
実は昨年12月から、12/10のテレ朝 日曜ワイド「特命調査官・ハト」、12/24のテレ朝ドラマSP 松本清張「鬼畜」、12/26のBSプレミアム「イッピン」と立て続けに亜季ちゃんのTV出演が続いていました。
そして映画では12/2からヒロイン映画「「やがて水に歸る」ロードショー、1/16から舞台「テロ」に出演と、怒涛の快進撃が続いていたのです。(あと、1/1にCSで「こまつ座『円生と志ん生』」の初回放送もあったんすけどね。この番組は見れませんでした。まあ舞台は見に行ってるし。)
急に事務所がヤル気を出したのか、たまたま出演機会が重なったのかわかりませんが、亜季ちゃんフリークの私としては全力で走り抜ける亜季ちゃんの後ろ姿を追っかけるのに精一杯な、それはそれは幸せな年末年始でございました。
さてこのドラマ「女子的生活」であります。第3話から、いきなり見ました。やっぱ続き物なんすね。
亜季ちゃんの役はデザイナー。主人公が社内の新作の服のプリントデザイントラブル解消のために、そのデザインを書いた亜季ちゃんの家を訪れます。
亜季ちゃんは大学卒業後に就職したものの色々あって体を壊しニートになって、それ以降母親に頭を押さえつけられ支配されながら生活しているという気の毒な役どころです。
暗い感じの役ですが、ここらへんはお手の物です。最後は笑顔を見せてくれました。
驚いたのは母親役が山村紅葉さんだった事です。ご縁がありますねえ。
アップの画像は控えさせていただきました。紅葉さんも相変わらずお元気でなにより。
ドラマ自体は主人公がトランスジェンダーという事で、私には理解不能な世界でした。あえて言うなら、主人公の人がキムタコに似てるなあ…とか、しおりん可愛いなあ…とかです。
以上であります。
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