なのだが
感情論(情緒的思考)で判断する人が多いので矛盾した事柄、間違った判断、
などがあるのでしょう。
論理的思考で数値的な発言をする人の正論は概ね正論であるが、
情緒的思考で感情論で発言する人の正論は正論ではない時がある。
世の中には情緒的思考をする人が多いので論理的思考が情緒的思考に
数で負ける時が問題。
論理的思考で数値的な議論をすると最終的に数値的に一番メリットのある発言が
採用されるのでわかりやすい
情緒的思考で感情論で議論をするとそもそも判断基準がないので、最終的に
声の大きなもの、その場のボス的な人物などの意見が採用される傾向があると思われる。
なので、なぜその発言が採用されたのかわかりづらい
全ての人が議論の場などでは基本的に、
論理的思考にて数値的に物事を判断するようになれば、このような問題はなくなるのだが、
情緒的思考にて感情論で物事を判断するほうが楽なのでなかなかなくならないのだろう。
ではなぜ情緒的思考にて感情論に物事を判断する人が多いかというと、
一言で言うと
「情緒的思考にて感情論で物事を判断する人は自分に都合の良いことが出来るから」
だと思われます。
「論理的思考にて数値的に物事を判断する人はそもそも数字で判断されるので自分に
都合の良いことは出来ません」
論理的思考にて数値的に物事を判断すると
自分の間違いをごまかせない。ウソ、ハッタリが通用しない。
正しい知識、判断力が無いと数値的判断が出来ない。
情緒的思考にて感情論で物事を判断すると
自分の間違いをごまかせる。ウソ、ハッタリが通用する。
正しい知識、判断力が無くても感情論であればどのような都合の良い判断も出来る。
こうやって考えると情緒的思考にて感情論で物事を判断するほうが楽なのがわかる。
人間は楽なほうに逃げるから、、、
ただし、世の中には ○か×では判断できないもの、正解が沢山あるもの、
そもそも、正解自体が無いものなどもあるのでその辺りの見極めも重要だろう。
■「自分が常に正しい、という考えを直したい」という悩み 妥協することがストレスになるのなら、もう直さなくていいのでは
(キャリコネ - 01月14日 10:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4942332
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