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2018年01月13日20:56

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脱原発世界ニュース2018vol.1の転載です。    世界の原発の動きはここでチェック!

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Nuclear Free Now 脱原発世界ニュース2018vol.1
http://npfree.jp
2018.1.13
世界の原発の動きはここでチェック!

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◆注目のトピックス
【イベント】1/16「ノーベル平和賞受賞団体 ICAN事務局長 講演会」
【イベント】1/19-「なぜ、ヒバクシャを語り継ぐのか」
【イベント】1/23 国際シンポジウム「どう伝える?福島の教訓」
【イベント】1/25「脱原発する国、原発にしがみつく国〜韓国、イギリス現地調査報告会」
【世界の脱原発】世界で再エネ拡大中!!
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現在ノーベル平和賞を受賞したICANのフィン事務局長が来日しており、来週都内では講演会も行われます。また、再来週には原発事故の教訓をどのように世界に伝えられるのかを話し合う国際シンポジウムも行われます。世界では再エネが拡大中で、欧州では各社が新説を発表した施設の発電能力は原発50基分以上に相当する規模とのことです。日本では、1月10日に小泉元首相などが「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」を発表し、今後各政党と連携し、国会での議論を生み出そうと模索しています。

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 イベント 1/16「核兵器は本当になくせるの?ICANに聞いてみよう!」
      〜ノーベル平和賞受賞団体 ICAN事務局長 講演会〜
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核兵器は絶対ダメ?それとも必要悪?
核兵器をなくすことは、現実的なのでしょうか?
そして、それらは日本に暮らす私たちにどんな関係があるのでしょうか?
今回の講演では、そんな疑問に初来日となるICANのベアトリス・フィン事務局長がお答えします。

【講師】
ベアトリス・フィンさん(核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)事務局長)
川崎哲さん(核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)国際運営委員、ピースボート共同代表)ほか予定

■日時:1月16日(火)19:00〜21:00(開場 18:30)
■場所:国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟1F 国際会議室(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
※アクセス:https://nyc.niye.go.jp/category/access/
■参加費:1,000円(要申込み)
■詳細&申込み方法:http://peaceboat.org/22046.html

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 イベント 1/19-「なぜ、ヒバクシャを語り継ぐのか」
 〜ノーベル平和賞ICANを支えたキャスリン・サリバンさんとの対話〜
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世界的な平和教育家で活動家のキャスリン・サリバンさんが来日します。「Hibakusha Stories」のプログラムディレクターとして、これまで広島・長崎の被爆者をニューヨークへ招き、ニューヨークで若者たちに向けて証言活動をしていきました。今回、講演会とワークショップを合わせ、被爆者・市民・学生のみなさんと一緒に「核廃絶」への道筋を考える場を作ります。

【講演会】
■日時:1月19日(金)13:45〜15:45/■会場:京都外語大学 森田記念講堂

【ワークショップ】
■日時:1月20日(土)10:00〜17:00/■会場:京都外語大学 4号 432教室

【講演会】
■日時:1月26日(金)19:00〜21:00/■会場:文教シビックホール 小ホール

【ワークショップ】
■日時:1月27日(土)10:00〜17:00/■会場:横浜国立大学 教育7号 202号室

□詳細:http://www.kufs.ac.jp/blog/department/net-gtas/detail/853

★ワークショップに関しては事前予約が必要です。
★講演会は予約不要です。

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 イベント 1/23 国際シンポジウム「どう伝える?福島の教訓〜
                   グローバルな視点から考える」
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福島原発事故からもうすぐ7年。政府や行政が福島の復興を伝える一方、原発事故から得られた教訓を世界に伝える活動はまだまだ広がっていないように見えます。今回、福島の教訓を集めたブックレット「福島 10の教訓」を作成した福島ブックレット委員会が、台湾、タイ、インド、トルコ、ヨルダンの市民運動、開発/環境教育、NGO、ジャーナリズムに関わる市民を呼び、開発教育や環境教育について学びながら、福島の原発事故の教訓を世界によりわかりやすく伝えるための新しい教材作りについて話し合います。

登壇予定者(同時通訳)
・海外のパネリスト
・日本のパネリスト:
後藤忍氏/福島大学放射線副読本研究会代表 福島大学・大学院准教授
川崎哲氏/ピースボート共同代表・ICAN国際運営委員
下村健一氏/白鴎大学客員教授、元内閣審議官(3・11当時、首相官邸広報担当)
菅直人氏/衆議院議員、元内閣総理大臣(予定)

■日時:1月23日(火)18:30〜20:30(開場 18:00)
■会場:聖心グローバルプラザ 3F ブリット記念ホール(旧JICA広尾センター:東京都渋谷区広尾4-2-24)
■資料代:1,000円(ブックレット「福島 10の教訓」日本語版付き)※学生・未成年無料
■参加申込フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScNAr7IShQU5SOaqPqq7PuhBajH7IVoumjgcAkuik0-rMXTHQ/viewform
■主催:福島ブックレット委員会
■共催:防災・減災日本CSOネットワーク(JCC-DRR)/聖心女子大学グローバル共生研究所など
■詳細:https://www.facebook.com/fukushimasmessagetotheworld/

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 イベント 1/25「脱原発する国、原発にしがみつく国
                 〜韓国、イギリス現地調査報告会」
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韓国で圧倒的な民衆の支持をえて当選したムン・ジェイン大統領が、建設中の原発の建設中断、計画中の原発の白紙撤回、設計寿命の延長はしない、脱原発ロードマップを作成するという方針を打ち出しました。また、日立製作所の子会社がイギリスで原発事業を計画しています。日本の銀行の要求で、日本政府100%出資の日本貿易保険による融資補償がつけられることも報じられています。今回、両国の現地調査報告会を開催します。

■日時:1月25日(木)17:00〜19:30(開場 16:30)
■会場:参議院議員会館 B105(東京メトロ 永田町駅 出口1番直結)
■資料代:500円
■主催:国際環境NGO FoE Japan
■詳細&申込:http://www.foejapan.org/energy/world/180125.html

□時事オピニオン「もう原発の時代じゃないという世界の潮流」
〜原発から撤退する国々としがみつく日本〜(満田夏花 国際環境NGO FoE Japan)
https://imidas.jp/jijikaitai/a-40-124-18-01-g707

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 世界の脱原発 世界で再エネ拡大中!!
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■「欧州電力大手の再エネ導入、原発50基分」(1月5日 日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25375330V00C18A1FF8000/

■「豪州、再生エネに懸けた町(その1)」(2017年12月31日 毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20171231/ddm/001/030/093000c

■「カリブ共同体、再生エネ拡大『27年に4割に』 事務局長」(2017年12月28日 日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25193520Y7A221C1EAF000/

■「韓国政府が脱原発計画を具体化 30年までに18基に削減」(2017年12月14日 聯合ニュース)
http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2017/12/14/0500000000AJP20171214003100882.HTML

■「中国内、強まる反原発 決まらぬ最終処分場 政府も必死」(1月5日 朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASKDW6TQ2KDWUHBI026.html



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https://www.unfinishedemail.com/bm/p/bn/list.php?i=antinuclear_2&no=1

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