2017年1月7日(日)は日光・鬼怒川方面へ乗り鉄と切符採集遠征に出掛けた。
今回は内容が濃くなるので、「乗り鉄編」と「切符採集編」ていうふうに分けて投稿する。
先ずは乗り鉄編。
山手線や銀座線を乗り継いでいき、浅草10:00発特急「きぬ115号」からのスタート。
浅草駅発車時は空席はあったもののとうきょうスカイツリー駅でじわじわ着席数が増え北千住駅発車時には満席に近いほどの混雑ぶり。
車内販売の営業ありで、ワゴンサービス以外にもカウンターでの営業も行われていた。
今回はお弁当等をワゴンではなくカウンターにて購入。朝食用として「さざなみ弁当」をいただく。
車内でのトラブルや運行障害等による遅れのないまま無事に降車駅の下今市駅に到着。
ここで特急「きぬ115号」と別れ、次に乗るSL「大樹3号」鬼怒川温泉行きを待つ事にする。下今市駅の改札内外ともに撮り鉄の人でいっぱいに。
下今市駅にSL「大樹3号」がゆっくりと入線。
客車は比較的に近代的なタイプの青い客車で、車内の雰囲気はまるでL特急。
発車時間になり、ホームにいる駅係員や他の列車に乗る乗客に手を振って見送られながらの発車。
車内では観光アテンダントによる案内や車内改札、オリジナルグッズのワゴン販売と記念写真撮影サービスなどが行われていた。
この列車の運行中も沿線の方々たちに手を振って見送ってくれた。
車内は和やかムードのまま終点・鬼怒川温泉駅に到着。
この駅の近くにあるイタリアンレストランで昼食。
帰りに乗る特急「リバティ会津148号」乗車にはまだ時間あるので、以前まで快速や区間快速として都心部に顔を出し現在ではほとんどローカル運用がメインの6050系電車に乗車。
帰りの列車は下今市を19:30に出る特急「リバティ会津148号」浅草行きに乗車。
最新型の特急列車なのだが座席にコンセントありなのが嬉しい。
ただ、飲み物の自動販売機がないのが痛い。そのためホームにある自動販売機で飲み物を購入することによる対応となった。
下今市乗車時は席は埋まっているものの北千住駅で大半の乗客が下車し、僅ながらの乗客を乗せたままの終点・浅草駅到着となった。
乗り鉄編はここまで。
切符採集編をご期待下さい。
ログインしてコメントを確認・投稿する