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手洗いカウンターの下
写真は、茨城県東茨城郡城里町にございます、富士祭典のセレモニー会館、セレモニア富士城里館のトイレの様子です。
ここには手を洗うところが2箇所あり、冬場の水の冷たさを防止するためにカウンター下に電気式の給湯器が設置されております。
茨城県には、あまり寒いというイメージをお持ちではないかもしれませんが、ここ城里町は茨城県内のなかでも寒い地区で、冬の間、氷点下5〜6度まで気温が下がり、お通夜のときなどに手を洗うと、水がとても冷たく感じます。
冷たく感じるだけなら、まだいいのですが、ややもすると、朝、水が凍ってしまって出ないこともあり、電気式の給湯器の存在を、とても大きく感じています。
ところが先日、会葬者の方から「手洗いカウンターの下の機械が気になる」「隠したほうがいいのでは?」というご指摘を頂戴してしまいました。
確かに住宅などでは、カウンターの下が収納になっていて、扉があるためパイプなどは隠れています。
そのほうが見た目もスッキリとしていいのですが、ここのカウンター下には覆い隠すものはありません。
そこで、水道屋さんに尋ねたところ、覆い隠す材料はあるとのことでしたが、あまりお勧めはしないとのこと。
それは、隠してしまうと、ちょっとした水漏れや電気式給湯器の異常に気が付くのが遅くなり、水浸しになってしまったり、修理不能になってしまう可能性があるとのこと。
この話を聞いて、確かに、どのような物事であっても隠せば隠すほど、問題が大きくなってしまい、収拾がつかない事態にまで発展してしまうことがある・・・と感じてしまいました。
昨年の暮れには、大きな企業の社長さんや役員の方々がカメラに向かって深々とお辞儀をしながらお詫びをしている光景をたくさん目にしました。
今年は、そのような光景を目にすることが無い1年であってほしいと、カウンターの下を眺めながらつくづく感じております。
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