■「多様な個性、認める社会に」=選択的別姓求め9日提訴−サイボウズ社長・東京地裁
(時事通信社 - 01月06日 14:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4932823
>訴訟では、外国人と結婚した日本人は戸籍法に基づき夫婦別姓か同姓を選べるのに対し、日本人同士では認められないのは法の下の平等を定めた憲法に反するなどと主張する。
個人的予想として敗訴すると思う。
そもそも、外国人との結婚でどとらか選べるという認識そものが間違ってる。
別な手続きを行わないがきり同姓にならないですからね。
国際結婚は、はじめから別姓。外国人に戸籍や住民票がないから入籍という手続きが行えないだけの話。
日本同士はお互いに戸籍や住民票があるから、入籍という手続きを行える。
っで、平等って言ってるが、そもそも状態が違うもの同士なので憲法に反するか?といえば反しないだろう。
片一方は戸籍や住民票があるのにたいして、もう一方はまったくないですから。
そこからして両者は平等なの?というべきところがある。
>「多様な個性を認める社会に変えたい」
姓と個性はそもそも密接なのか?ということですが
姓とあくまでも法的根拠がある姓であって、個性とはまったく違うものだろうと思う。
姓が変わるから個性が変わるのか?といえば変わりようがない。
たとえ別人な名前に変わるとしても、その人はその人であるのには違いない。
まったく別な名前を名乗るとまったく違った自分になれるのか?というところが疑問。
単純に名前が変わるだけで別人になれるわけ?
その辺他人から見たら名前が違うだけで、顔などの特徴や個性はまったく変わってない。
よは、心までは変わりようがないってこと。
しかも、この辺主張してるのはあくまでも法的根拠となる姓であるというところだけ。
その辺を議論すべきところではあると思うが、基本なにかと脱線する。
個性という変わりようがないものをとってつけたように主張するとかね。
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