mixiユーザー(id:20481943)

2018年01月26日16:25

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インターネット上のデータを正しく理解している人は殆どいない。

高齢者に「運転免許証の返納を促す」は約3割、身内にいるかで温度差も
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=4959416

高齢者ドライバーの事故が多いと言われています。
ただ、若者ドライバーの危険運転による事故も多いと言われています。
でも、この2者を比較する事じたいがおかしいと気づいている人はいない。

何故か、若者は『スピード運転』、『飲酒運転』、『暴走行為』などでの事故であり、故意に行っているので、運転技術が未熟による事故ではないから運転する資格はあります。
なので、危険行為を止めれば通常運転ができるので免許を返納する必要はないと思います。

一方、高齢者ドライバーは、『踏み間違い』、『気づいたら轢いていた』、『気づいたら突っ込んでいた』であり、故意にしたのでは無く、視力や運転技術が衰えた(未熟になった)事による事故です。
従ってもう運転する資格は無く、免許を返納するべきと考えます。

また、65〜90歳位の高齢者ドライバーの合算事故件数では、18〜25歳位までの若者の合算事故件数の方が多い。
けれでも、運転者合算数を分母に入れた、事故率%(事故件数/運転者合算数)では、高齢者ドライバーは若者ドライバーと同等位多い事は知られていない。

つまり、インターネット上のデータを正しく理解している人は殆どいないのが悲しい。
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