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2018年01月03日23:51

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おしょうがつ、いきました

さて今年のお正月は、どこに行こうか考えた末に都内の外神田にある明神様に行きました。
日記や「つぶやき」で書いた通り、すこし前から私は、九人の歌の女神の名に関係する作品に傾倒しています。
例によってと言うか、ハマるのがだいぶ遅かったですけど。
ただ物語の舞台が、見慣れた外神田一帯と言うことで、観ていて安心できると言うか「あ、このへんだな」とあたりがついたりするのが楽しかったりします。

で、さらに現状ですと静岡県沼津の近辺を舞台にした作品にも傾倒しつつあります。

そんなわけで今回は、鷲宮でなく神田に行ってみることにしました。
マイミク様には、申し訳ないことをしたと思います、ごめんなさい。

ともあれ電車に乗って都内まで行き、行き慣れた外神田の駅で降りると、これも慣れた道をたどってゆるやかな坂に向かいます。
その途中「あ、このへん『Sunny Day Song』で見たなあ。ひょっとしたら、あの動画をどこかで千歌ちゃんも観たのかもしれない」なんて考えながら坂を登って行き、

そして絶句しました。

あれ? パトカーがいて交通整理してるぞ? と見慣れない情景に戸惑いながら進むと、列整理のひとに呼び止められて並ぶことになりました。
そう、有明の三日間で見慣れた言葉、あの三文字をここでも聞くことになったんですね。

うかつにも知りませんでしたが、ここの明神様って年始の参拝客が都内でも上位に来るそうです。
でも考えてみたら当然ですね、お茶の水駅や地下鉄の駅からも行きやすいところにあるんですから、それだけ多くの方が集まってきます。
まあ仕方ないなあ、と思いつつ私は、スマートフォンを起動して「艦これ」の新春の任務を受けていたりしました。

はっきり調べていませんが、およそ一時間くらいして何とか参道まで辿り着きますと、新春らしくお囃子が聞こえてきたり神楽の舞が見られる時間などを放送したりしていました。
また、奉納された絵馬も都内だけにいろいろな人がいたりで、なかなか興味深かったですね。
「ばくおん!」を手がけている、おりもとまみな先生の絵馬を見ることができたりしました。
放送された作中だと、番組と背景やら作画の都合で誰もいないことが多い境内ですが、ハッキリ言ってそんなこと滅多にありません。
私が何度か行った時も、常に多くの方が訪れていてにぎわっていました。
まあ、さすが江戸総鎮守というところですね。

ともあれお賽銭を払ってきて、帰りに頼まれたおまんじゅうを買ってきて、さらに出店の大きなじゃがバターを買って頬張りつつ、やれやれと帰途につきました。

ちなみに私のお願いは、「今年一年、ぶじに過ごせますように」です。
すでに後厄も通り過ぎた身としては、とにかく平穏に過ごせることを祈るばかりですね。

もっとも、ほぼ毎年かならず、振り返ると「激動の一年」って呼ばれたりしますけど。
そして明神様は、今年おそらく何度も訪れることになるだろうな、とか思っています。
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