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2018年01月07日05:49

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おめでとう。

年明けたことの何がめでたいんじゃボケェ! まぁでもただの挨拶ですからね…。


買い換えて気付いたけど最近の携帯電話つーかスマホの充電ケーブルはライトニングケーブルみたいと言うか小さいUSB風の差込口になってんのね。まぁあのサイドを押し込んで引き抜く無駄ギミックは破損率あったからなぁ…。


悲嘆の門。中巻まで読み終わった。英雄の書シリーズという事で全然期待してなかったのだけど、まぁまぁ面白い。とは言え、ラノベ的描写は上遠野浩平のが上手いと思う。普通の日常描写を読む人向けな分、どうしてもメタ的な描写になっちゃうのは当然とは言え、ラノベ設定だと説明過多になりがちな気が。その割にはあっちの領域の説明は理解不能。英雄の書も一回読んだきりでほとんど覚えてないし。あと単純に男子学生の文体の軽さが無理してる感あるときも。と、これは私の好みか。宮部氏の文体はおっさんが一番好き。


シノビリフレしてみた。スポーツウェアが好きですね…。
 プロコン(スプラver.)とベヨネッタのamiibo購入。プロコンは配置が微妙に違う上に、手が小さい私にはちょっと合わんかなぁと思いつつ、まぁ慣れた。あの、ジョイコンは充電が煩わしいのでね、今後はシノビリフレ専用になるでしょう。ベヨはswitch版で使えるっぽいので予め準備。


「女子ーズ」ヨシヒコの監督と仏コンビ。
 二度寝しようと思ってたら放送してたので録画無しで観た。女子が豪華。案外面白かった。有村の可愛らしさよ。彼氏っぽいのがメンタリストのdaigo似とか言われてて笑ったけど誰だか判らんで本当にdaigoなんかなぁと思いつつ見てた。しかしdaigoって名前何とかならんのかね、メンタリストのくせに被りで紛らわしいって気付かんのか。ウメハラに失礼やろ(そっち?)。

「オー!ファーザー」
 録画せず途中からチャンネル合わせてただけで話は全く分からない。なんかえらく光が眩しい映像。照明の光量が少ないのをごまかすためなのか何なのか。公開当時に見たCMもだったし、見てた限りずっとそんな映像だった。

「猫なんかよんでもこない。」
 日本映画流し見三連。ゆるゆる最後まで。動物は別れがあるので飼うの辛い。


「2001年宇宙の旅」
 あの有名なシーンはオープニングだったのか。でもその後は、あれコレ「猿の惑星」だっけ?と。退屈な序盤だけど、舞台美術と映像が綺麗なので観れる。で、モノリス再登場、演出と劇伴がホラー。影響力大きいのも頷ける。てか話全然知らなかったんだけど、これサスペンスなの?めっちゃ怖いんだけど。HALの部屋開錠突入シーンの緊張感あるアングル。切断シーンとラストの美術含めた美しさ。更に、黒い空間に光るインクが溶けていくような映像はトラウマになりそう。メジャーな名作SF扱いされてるけど、カルトな理解不能ホラー映画にも見える。「ブレードランナー」の方がよっぽど一般受けする内容だと思う。という訳で素晴らしい作品。とんでもなく非現実的で美しい。名作だろうがカルトだろうが退屈だろうが何の意味も無かろうが、私の心をかき乱してくれたのだから最高だ。HALの丸い赤い光、ほぼ静止映像。こちらに想像させるその間。私でも判るくらいのあざとさよ。ホラーとしてたまらんな。
 余談ですが、あざとい、は褒め言葉として使うことも多いです。気持ちいいくらい狙ってくれてたりとか、そういう。ある意味スケベとも言う。…いやあくまでもニュアンス的な使い方なのであまり定義を求められると困るのですが。
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