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2018年01月04日01:42

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今年もよろしく シャドウサイド

深夜の無駄口直球便、皆様いかがお過ごしでしょうか
たにゃおです

あけましてございます。
今年もよろしくお願いいたします。


というわけで、明日から仕事だよ!こんちくしょうw
いや、年末扱いが酷かったんでw、「4、5休んだら?」って珍しく上司が言ってくれたんだけど、現場の人たちが「受注多い!!」って言ってんのに、休めるわけないやん!!

ああ、しかしまた通勤時間2時間に戻るのはしんどいなあ・・・







かみさんの実家に行く予定が先に流れたので、今日は調布トリエにある映画館に「妖怪ウォッチ」を観に行きましたよ。

娘っ子の中ではブームが去り気味の妖怪ウォッチですが、まだ完全に興味を失ったわけではないようだし、鬼太郎が出てるというしで親子それなりに楽しみにして行ったんですが。

なんだろう?
なにかしらん?

妖怪ウォッチは何処に向かっているの?見に来ている子供たちは、なんかそれでも楽しんで観てたようですが、親たちは明らかにポカン状態で、子供が楽しめたか不安になってる様子でした。

いや、意味わからんっしょ?
唐突にTVアニメの時間軸から30年後の設定になったからには、物語の中でそこに意味があるのかと思いきや、なんの意味もなく。
当然、妖怪たちの姿が変わったことにも何の説明もなく。
せっかくのゲスト鬼太郎も使い方が鬼太郎っぽくなく、何故出てきたのかむしろ意味不明。
話の展開は唐突&駆け足。
そのせいか登場人物が皆、セリフの中でべらべらと生い立ちを喋る始末。
しかも最後に妙に思わせぶりな伏線を残す。

子供はよく言えば、映像でおもしろければそれなりに楽しめるでしょうが、一緒に見に来た親はもう総じて不安な顔しかしてませんでしたよ。
前作までは子供と一緒に大人も楽しめる映画だった気がするんですけどねえ・・・
何を狙ったのか、すごくすごく微妙でした。

ホントに何がしたかったんだろう、日野社長・・・
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