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2017年12月21日00:00

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のっぽさん・トーク&サイン会

『夕暮れもとぼけて見れば朝またぎ ノッポさん自伝』刊行記念
高見のっぽさんトーク&サイン会
12月14日
八重洲ブックセンター本館

できるかなのノッポさん。
ワタクシにとって実在するサンタクロースのような存在でした。
開演時間になり「ノッポさーん!」のかけ声とともに、のっぽさんがなんと後ろから登場ww
最前列に座っていたのですぐにも振り向きたい。
でもなぜか我慢していました。
振り向いてしまうと、消えてしまいそうな感じがしたから。
のっぽさんは軽やかにステップを踏みながら登壇。

ノッポさんが目の前にいる!

それだけでなんだか泣けてきそうになります。
ノッポさんが着席してゆっくり話し始めました。
初めて聞くノッポさんの声。
意外にものっぽさんのお話は、ふわふわした夢色のものだけではなかったのです。
何者になるか、この先どうなるか、全くわからなかった青年時代。
できるかな終了後、色々な役柄を演じてもノッポさんとしか見られていないつらさ。
こういった内面も赤裸々に話してくれました。

「私への質問があればどんどんお答えしますよ」
さっそく質問するワタクシwww

私にとってノッポさんはサンタクロースみたいな人でした。
では幼少期ののっぽさんにとってサンタクロースみたいな人はいましたか?
「それは私の父です」
即答するのっぽさん。
それから10数分もの間、父親がどれだけ自分を愛してくれていたかを話してくれたのです。
質問に真摯に答えてくれたのっぽさん。
うれしい!ただただうれしい!!

最後は色紙とハサミを使った手遊びをして講演は終わりました。
今まさにできるかなの世界の中にいてる!
とても幸せな時間でした。
お会い出来て本当にうれしかったです。

もうねドキドキが止まらないんですよ!
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整理券を見て『ノッポさんて実在するんだ』と改めて思ってしまった。
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もうすぐここにいらっしゃるのか………
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目の前にサンタクロースがいる感覚。
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ノッポさんがいる。
夢を見てるみたい。
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丁寧に丁寧にイラストや文字を書くのっぽさん。
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宛名がなんとちゃんづけ。
ノッポさんの目には会場に集まった人々が小さな子どもに見えたに違いない。
ちゃんとゴンタ君もいますよ!
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