腹は満ちたものの、天気は良くならないし、全身はジャリジャリのまま。なので、ココで計画変更。というか、ある意味ギブアップかも・・・。
一旦ホテルへ戻り、とはいっても部屋へは戻らず、同じリゾート内の温泉へ向かうコトにしました。直接ココから温泉へという手もあるけど、いまひとつよくわからないシステムながら、リゾート内なら送迎してくれるらしいので、一度くらいそいつも使ってみたいじゃないですか。なんて、いかにも貧乏人のあさましい発想ですが、こんなのがたまには功を奏するコトもあるんですね。なにしろ、温泉のP一杯で、とても駐車なんてできる状態じゃなかったですから。一部メチャクチャな場所に停めてるクルマもあって、送迎のマイクロも大苦戦。運転してくれたにいさんは、怒り心頭怒髪天でした。ちなみに、その一瞬前は、道間違えてシュンとなってたんだから、にいさん忙しいコト山の如し。
Pの状況と同じく、温泉内もゲキ混みたい。開口一番、すぐにはご案内できません。と宣言されましたから。ところがどっこい、次の瞬間には、すぐ案内されるという体たらくもしくは僥倖???たぶん、ロッカーに新しいタオルを用意したら受け入れ準備O.K.というココのシステムが、災いしてるんじゃないかと思いました。黄金温泉なんて、なんか趣味悪い名前。なんて、密かに思ってましたけど、入ったら腑に落ちました。お湯に色がついてるんです。それが黄金色に見えないコトもない気が。というのが、儂の解釈ですけど、どんなもんでしょうか???なお、加水はしてないけど温めてて塩素も入れてあるそうです。ちなみに、今回のココも海の近くでしたが、しょっぱくなかったです。それと、展望風呂からは何にも見えませんでした。でも、ぬるめのお湯でしたので、長々だらだら入りたいヒトにはいいかもしれません。
温泉から部屋へ戻りしばし休憩。のつもりでしたが、なんとなく風雨が収まってきつつあるカンジ。ですので、夕メシまでのつかの間、部屋の窓から見える辺りをひとりで探検してみました。ココは初�猗爐涼廊瓩悩能蕕貿颪泙辰拭�恩納村のあそこみたいに、一面砂浜じゃなくて、岩場というか磯というのか。そういう部分がかなり多くて、とにかく歩きにくいコト山の如し。ちょうどいいグワイに靴が岩に挟まってしまい、何度脱げてしまったコトか。それでも、砂浜や波打ち際は小粒ながらも美しかったので、ついつい深入り&長居してしまいました。コレで天気がよければなぁ・・・。
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