好調ジェイの決勝点で札幌が競り勝つ…G大阪は公式戦12試合勝利なし
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北海道コンサドーレ札幌は前節J1残留を決めた後の試合でアウェイ最終戦相手はガンバ大阪戦です。コンサドーレにとっては吹田スタジアムでの初めての試合でした。過去に万博では勝てませんでした。今回初勝利なるかでした。
試合は前半攻撃を仕掛けるもなかなか得点できず、そして荒野が相手の接触プレー(ラフプレー)で負傷退場がありました。後半もその流れは変わらずに今度は石川も負傷、石川はピッチに戻るも、福森も負傷こちらは退場となりました。
この荒れた試合にケリをつけたのはジェイでした。福森と代わって入ったルーキー菅君コーナーキックからヘディングで合わせて先制しました。その後のピンチを凌ぎきりコンサドーレが今シーズンリーグ戦3度目の連勝、今シーズンのアウェイ戦3連勝、そしてガンバとのアウェイ戦(万博競技場時代を通じて)初勝利となりました。そしてこの勝利で順位も12位に浮上しました。
今回思ったことはやはりガンバ大阪のラフプレーが多すぎますね。イエロー4枚は…。やはり今日の主審はあまりいい評判を聞かない悪名高き池内明彦さんでしたからね。主審が判明した時点で荒れそうな予感がしていましたが…。
河合の今季絶望の次は荒野・福森が負傷退場とは…。けが人が続出しています。この先が心配です。軽症であることを祈りたいです。
次は今シーズン最終戦ホームでサガン鳥栖戦です。この試合はアニメ化決定の漫画ゴールデンカムイ(通称:金カム)とのコラボ試合ですね。更にタオルマフラープレゼントがありますね。最終戦は札幌ドームを超満員で試合をして欲しいですね。
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