人間の思考には必ずバイアスがかかっている。ゆえに情報にもバイアスがかかる。自分の情報も他者から得られる情報もそうだ。また人間は人工知能と違って大量のデータを処理する能力を有していない。そして取得できる情報は能力的にかなり制限されている。
そのためか、ある特定の一つ情報には必ずそれに付随する大量の情報が存在するが、それらは不必要、あるいは言外のものとして、言語化されない。この非言語の情報を空白として存在を仮定してみる。
最近試している思考方法というのは、ようするに「在るんだけど無い」という情報の存在の仮定。この大量の空白から言語化を試みるという手法。
何を言ってるかわからないって?
あなた
![ブタ](https://img.mixi.net/img/emoji/244.gif)
とは違うんです
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