むしばワルツ

9月分の日記。

2017年の９月の初めに、それまで放置していた虫歯が夜も眠れぬほどの耐え難い痛みを放ち始めたため、仕方なく重い腰を上げ２０年以上ぶりに歯医者さんのドアを叩きました。それから３ヶ月を経てこれを書いている現在は2017年の１２月。なんと今なお治療に通い続けています。この間に治した歯は述べ４本。（そのうち２本は親知らずの抜歯）今度から５，６本目となる左下４番（辺りだと思う）を治療中であります。我ながらもっと早く行けよとツッコミたくなる。これまでに支払った治療費を考えると胸も痛みます…。



　　　……、以上ここまでコピペ（一部改変）の文章（魚）。


　いやー最後の歯医者が高校生時代か、もっと前だったと思うので、ホント放置してました。なかなか足が向かない場所ではあるよね、歯医者。

　正確には虫歯が痛かったんじゃなくて、虫歯の親知らずの影響による歯茎の痛みだったみたいなんだけど、もう放置できませんで。
　一旦は痛みが治まったものの、歯医者には「またいつ暴発するか分からぬ、そのときは周辺もろとも崩壊する時かも知れぬ」とPRGの預言者みたいな言葉を言われました。ここは素直に言うことを聞いて、親知らず2本と、さらに右上親知らずの隣のダメになった歯を抜くことに。
（左上の親知らずは治療すれば大丈夫なレベルの虫歯だということで最初は「じゃあ抜かない方向で…」とチキンなことを思ってましたが、「じゃあ抜かないでいることのメリットは何ですか！」と強い口調で言われ、思い切ることにしました。メリットとかそんなんで考えたことなかったな。）


　で、初めての親知らずの抜歯でドキドキしましたが、最近の麻酔は完璧なようで、痛くはなかったよ。上の歯2本だったからかもしれませんが（下の歯は大変らしい）。
　ただ、抜歯後1週間、糸で治療跡を結ぶのですが、その糸は気になってしょうがないそれだけは憂鬱でしたね。。


　そしてまあ、治療費はかさむかさむ。正しい歯磨きの仕方とか、フロスとか歯間ブラシの使い方とか、いろいろグッズも増えるし…。
　嫁に「そういうのは、結婚前に治しといてよっ！」と怒られ、僕は茶色い毛布を被り、巨大なうんことなって息を潜めるしかないのでありました。。。


虫歯は無くとも年に一度は検診に行かれることを強くお薦めします。（回し者みたいだね）