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2017年11月24日00:17

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かりそめの訪客(このはな綺譚)

ここからアニメのレビュー↓
・このはな綺譚 第8話(巡る想い)
かりそめの訪客。あらすじ→ある日海岸を歩いていた柚は波打際に倒れている女の子、札(あや)を見つけます。目を覚ました札は船で遭難したと言い出しますが、その後すぐに「遭難したのは嘘で、本当は人魚で仲間とはぐれたんだ」と言います。柚は人魚に会えた事に大喜び。札と一緒に仲間の人魚を探し始めます。しかし札は人魚だというのも嘘だと言います。果たして札とは一体何者なのか・・・?。開幕遭難おっぱい。砂浜で気絶している少女を見つけた柚は声をかけると・・その少女はいきなり襲いかかってきた!。第8話、乗っていた船が転覆し遭難したと説明する少女の話より始まる。すると柚は号泣し、手元にあったお饅頭を用意して「これしかありませんけど・・食べてください!」と言うと、先ほどの遭難は嘘とのこと。続けて今度は少女は自分が人魚であるという。仲間とはぐれたので困っているというと柚は一緒に探すことになる。すると少女は柚に尻尾がついているのを気にしており「なんで尻尾なんかつけてるの?」と問われるも「さぁ・・・なんででしょう?」と困り果てる。ちなみに人魚でもなく、仲間も探しているというものも嘘であることを明かしてくれる。この少女の話を聞く限り人間のようだね。日常生活で嘘をつきすぎて周りに味方がまるでいないという。狼少年みたいだなw。一通り胸の内をさらけ出した後に少女は再び海へ戻ろうとすると、柚は彼女の手を引く。「あなたのお話はどれも興味深く面白かったです!」と柚は言っては「いつか必ず貴方のお話を聞きたいという人が現れますよ!」とアドバイス。すると、その少女は再び意識を失う。次に目覚めた時には学校のクラスメイトの一人が心配してやってきた。その子に対しても他愛のない嘘の話をするも、今度はちゃんと聞いてくれるように。後に人間社会に戻っていった。Bパート、此花亭にて迷い少年がやってくる。見た目ボンボンの人間のような少年で桜や柚にちょっかいを出そうとしたので棗が注意する。また自分がいかに偉い存在であるかを皆に自慢していると、柚は彼を注意する。この少年もAパートで登場した少女と共に人間界と柚達の世界を行き来しているようだ・・どういう経緯かしらんけど。また少年の両親は死亡したのか知らんが、家族と一緒に暮らすことができなくなってしまったようで再度此花亭へとやってきてしまう。物語後半、少年とは別におっさんがこちらの世界に迷い込んでしまっており、こちらは死に損なったと言っている。かと言って別に此花亭はあの世ではなく、おっさんは存命。何やら家に帰りたくない理由があるようだ。このおっさんは交通事故で現在意識不明の重体らしく、意識だけが此花亭に飛んできているってこと?。家族に迷惑をかけたくないから、このまま死んだほうがマシだというが・・・少年に諭されていたりも。後に少年も「僕も帰るよ」と告げて去っていった。終盤、やたらと成長した少年が再度此花亭にやってくる。彼の正体とは・・・まさかの犬!!。現在盲導犬として先のおっさんと共に暮らしているようだ。ちなみに少女はおっさんの娘であり、おっさんは交通事故以降、視力を失っておりカイトと名乗る盲導犬(元少年)と共に二人三脚で楽しく暮らしているようだ。少女もまた夢だった絵本作家になっている。無茶苦茶不思議な話だったなぁ・・・でも感動。時の流れとかが凄く気になったりもしたけど・・・良かった。実に良かった!!。次回へ続く。

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