冬は 何を今更

　　　　　１１月　２３日　木曜日　勤労感謝の日　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　日頃の糧に感謝し　日々の務めが無事終わるよう又明日か
　　　　らの日常の無事を祈りつつ



　　　　勤労できることの有りがたさを噛みしめ今日１日を過ごす
　　　　人はただ１日漫然と暮らしていることはないのであろう



　　　　いくばしかの生活の糧を得る為勤労しているのである
　　　　一瞬のことでその生活の糧となるものを失う事も時としてある



　　　　であろう　例えそれがずる賢い稼ぎ方であっても
　　　　その人に与えられた天上からの思し召しである



　　　　しかし何もかも上手くいくことはないのであると心して今日又
　　　　明日からの準備に入らねばならない



　　　　今年一年新年に祈念したことがどの程度成就したか振り返る
　　　　ことの出来る時期でもあり　来年には何を祈念しようかと今か



　　　　ら考えてもいいのではないだろうか