これから死んでくるから

（要介護3の姑が機嫌悪い朝の会話）

姑「私これから死んでくるからな！」
私「・・・・・」
姑「嬉しい？」
私「・・・・・」
姑「嬉しいんでしょ？」
私「・・・・・」
姑「ギャー（発狂）」


朝からずっとコレ。




追記；
その後、デイサービスのお姉さんが迎えにきてくれたので、
姑の機嫌が治らないまま、引き渡した。
記憶が１分と持たないのに、いったんスイッチが入るとなかなか機嫌が治らない。

この間、デイサービスの人が迎えにくる時間になっても姑がどこかに行ってしっまって困った。
朝から車で探して探して大変だったことがあったので、
今は家中の鍵を内側からかけて、外に出られないようにしている。
外に出られないから、なおさら機嫌が悪いのが治らないというのもわかっているけれど。
だからと言って、簡単に外に出すことが最近はできなくなっている。
特にこれから、冬になるし。
今朝なんか-２度で雪が薄っすら積もっていた。
家の鍵を完璧にしておかないと、自殺するつもりがなくても、凍死するのは間違いないと思った。

尚、姑に機嫌が悪くなるスイッチを作動させるのは、大抵ジジイ・・・・いや、舅の仕業。
今朝なんかは、

舅「お前は認知症っていう、病気なんだよ。みんな忘れる。基地外になる病気だってわからないのか！」

コレが姑のスイッチを入れたセリフであった。