日馬富士の暴行 灰皿で殴打か
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世の中には持って生まれた性格、たとえば情熱といった様なものだけで渡るわけにゆかない事は誰でも知っています。
けれども、それだけでも、立派に生きて行く事も、出来ると思います。
しかし、そうした世界でも分量の問題があることを忘れてしまうのでしょう。
もし、そうした強いものを押し通しても、人は冷静に素描的に 様々な事を勉強するでしょうし、脇目もふらずに型の練習にはげむでしょう。
これは東洋人だからとか西洋人だと違うことでもなく、人間一人ひとりは赤の他人なのですから
それぞれ異なる立場から物を見ているわけになります。
私達もすぐにそのことを忘れてしまう。
忘れても構わないのですが、すぐに思い出すことでもある。
こういう事は相手がいつ何処に立って、どの位の高さから、物を言っているかという事をすばやく見てとる練習をつむ事は決して無駄にはならないと思います。
このように「臭いものには蓋をしろ」 が日本全国に行き渡っていることが津々浦々と日々 どこかの環境下でおこなわれており、右に左にとふれないように生きたいものですね。
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