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2017年11月10日03:41

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アメリカ医療資格と時給など

医療資格を表す英語ってなんかめちゃくちゃ難しくて、覚えるのもしんどい・・・・
(こんな事を覚える事になるとは、思ってもいなかった)

看護師さんも血液を採るだけの人はフェレバトミスト(発音あってるかな?)というし、
他の点滴を患者に与えたり、医療カルテに書き込めたり、機械を使って患者を助けたりできる人達はナース。(男女関係なしナース)

ナーシングスタッフ、と言われたら訪問して看護師としての仕事をする人もいるし
家でカテーテルを変えたりする看護師免許がいらない仕事をする人だったり、はっきりしません。
でも、ナースと言われたらすっごー・・・・っとすぐ尊敬します。なるのも大変だし、仕事と家庭の両立が物凄くきついから。(医師もそうだけど、医師はナースより収入かなり上)

際限なく細かく職が分かれていて、全部に法律規制があってライセンスが必要になっているのが
アメリカみたいな感じなんですね。
例えばPTSDを診断できるのはサイカイァトリストだろうし、カウンセリングをする人はソーシャルワーカー+のライセンスが必要で、4年大学に行ってそこからまた4年くらい大学に通い博士号を取り、一人前になるまでにかなり年数が掛かっています。

昨日たまたま日本のテレビをつけていたら、元タレントで心理カウンセラーになった人の話がされていたのですがたった一年半しか学校に行ってない。そんなのアメリカじゃあり得ません。
そんなすぐになれるのはフェレバトミストくらい。(採血オンリーの人)
すぐになれるから、平均時給も14ドルくらいだし最高でも30位しかならないし。
大病院勤務のナースで12時間シフトの人なら、時給70くらいで週3日勤務かな?
こういう人達は年一千万は稼ぐのです。
8割女性で年齢は40−50代が主。
医師なら男女半々くらいで、人種もいっぱいいて、という感じです。
ただ、医師も看護師も学費ローン使って大学に行く人が大半なのでかなり大変です。
40代までかかって払い終える、そんな感じです。




■女児、大声で叱られPTSDに 祭り主催の市に賠償命令
(朝日新聞デジタル - 11月09日 18:49)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4851961
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