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2017年11月08日11:22

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ブルーレイク

ブルーレイク
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF
ブルーレイク (英語: Blue Lake, 先住民族名: ワーラー) とは、オーストラリア・南オーストラリア州の南東部に位置する休火山ガンビア山の頂上にあるカルデラ湖である。夏に青色、冬には灰色と、季節によって色が変わることで有名であるが、色が変わる理由はよくわかっていない。また、この湖はマウントガンビアの町の貴重な飲料水にもなっている。また、ブルーレイクのほかに3つの火口があり、そのうち1つが湖になっている。

マウントギャンビアとブルーレイク
http://takechan0312.blog.fc2.com/blog-entry-1454.html
グレートオーシャンロードを後にしたツアーは
二日目も海岸線沿いに走って行きました。
しかし何処を観光したか記憶に残らないほど
あまりめぼしい所はありませんでした。

現在はあまり海沿いには通らずに
グランピアンに行くツアーが多いようです。
ここでは広大な自然を楽しむことができます。
他には何億年前の火山を観光したり、
アボリジニの文化センターを尋ねたり、
当時のツアーとはかなり変化しています。

その日のハイライトはマウントギャンビアでした。
すでにお隣の南オーストラリア州になります。
ここは昔の火山によって出来たカルデラ湖
『ブルーレイク』が有名です。

マウントギャンビアにある湖のひとつですが、
12月から4月にかけてコバルトブルーになります。
どうしてこんな色になるのか分かっていないようですが、
湖に発生するプランクトンのような成分に
光があたりその反射によってとも言われます。
この発生する量によって色が変化するそうです。

街の飲料水になっているようですが、
もちろんそれなりに消毒してあると思いますが、
青色の水を飲んでいたら目が青くなるかな?

途中には赤い湖もありました。
その湖は塩湖で発生するプランクトンの色で
遠くから見ると赤く見えるのだそうです。
オーストラリアなのでフラミンゴはいませんが、
南米やアフリカではフラミンゴの餌です。

ここをゆっくり散策して泊まることになりました。
アデレードまでは5時間の距離になりますが、
2日間で行く場合にはここが中間になります。
「ブルーレイク」
https://blog-imgs-62-origin.fc2.com/t/a/k/takechan0312/800px-Mount_Gambier_Blue_Lake2.jpg

驚愕の青の世界!〜マウントガンビアからケープブリッジウォーター〜
https://ameblo.jp/happy-style2525/entry-12237783597.html
「ブルーレイク」
https://stat.ameba.jp/user_images/20170113/18/happy-style2525/bd/69/j/o0640048013844686557.jpg?caw=800
「ブルーレイク」というだけあって

ほんっまに真っ青!!



着色剤でも入れたかのような鮮やかな濃い青でした





ブルーレイクは、ガンビア山山頂にあるカルデラ湖で

毎年夏(11月頃)から鮮やかな青になり

3月頃には灰色に変わるという

不思議な湖だそう(今もその理由がわかっていません)


私たちの訪れた1月というタイミングが素晴らしく

鮮やかなブルーを見せてくれていました


ブルーレイク
http://www.happyhaomei.com/2012/05/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF.html
https://farm8.staticflickr.com/7083/6995870750_227181acc4_z.jpg
ここは、ジェノラン・ケーブルス入り口付近にある湖です。
なんとご覧の通りの美しいブルー!その名もブルーレイクです。
ここにはカモノハシも住んでいるんですよ。
カモノハシってご存知ですか?オーストラリアに生息してる奇妙な哺乳類です。哺乳類でありながら卵を産み、子供は母乳で育てる。。。だけど、乳首がない!母乳は皮膚から染み出てくるようです。他に、こんな進化する過程を凝縮して表現してる生き物っているのでしょうか?!
私は、このブルーレイクで、ほんの一瞬カモノハシが呼吸するために水面にあがってきてまた水中に戻っていく時のしっぽ?が水面をたたく瞬間をみました。一緒にツアーに参加した方で、カモノハシの姿全体が見られた方が一人だけいらっしゃいました。私も身体全体を見たくて、暫くの間静かに水面を眺めていましたが、二度と姿を見せてはくれませんでした。オーストラリア人でカモノハシを見たくて3日間この付近にテントを張り、気合十分で挑んだ人も、見られず!というくらい、まれにしかその姿を見ることはできないそうです。しっぽだけでもみられた私はラッキーかもしれません。
この近辺では、鍾乳洞と同じく何億万年も前の生物の子孫が命をつないでいるようです。

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