暴走族対策にも実質余剰人員となっている機動隊を投入せよ！

■「イレブンスリー」阻止　大阪府警、岸和田の国道を封鎖
(朝日新聞デジタル - 11月03日 06:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4842998

警察の縦割り構造は典型的なお役所体質。
特に「警備警察」は国家警察として、
地方警察から独立した様な運営となっている実態ですが、
現在の治安状況で集団警備を行う様な事案は減少しております。
そのために各県の機動隊は実質休眠状態であり、
隊員は訓練と昇進試験の勉強に勤しんでいる現状です。

よって、この様に大規模な警察活動では機動隊を投入して
警察力の誇示をすると共に社会悪に対して断じて許さない行政としての決意を
見せるべきです。

また、この様な形で機動隊は出動することで
現場警備の一つの方法を実地に学ぶことも出来ます。

各都道府県警察の警視総監や本部長及び警備部長は
機動隊の在り方や運用方法、活用方法をもっと考えるべし！