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2017年10月18日00:28

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魔女百、メタリカ様とマーリカの過去。 

今回の日記(というか魔女百シナリオというか)はちょっと長いです。

PS4の「魔女と百騎兵 Revival」の話、前回の続き。
今回はメタリカとマーリカ(ゲーム序盤に倒した森の魔女ね)の過去とか関係について色々分かる話でした。

前回の日記で貼ったスクショにいた例の二人ですが、片方はリカですけど、もう片方はなんとマーリカでした。
元々森に住んでる森の魔女のお婆さんに、当時はまだ魔女見習い以前のマーリカがお婆さんに弟子入り懇願してる段階でした。
そこに毒沼に住んでるリカが遊びに来たりしてたんですが、マーリカもリカも同じくらい口が悪いし粗暴な性格をしてました!w

フォト

二人してこのお婆さんの事は「ババア」としか呼びませんw
(この時点では)名前不明ですが、後々プレイヤーには二人が知らない裏の出来事として開示されます。
途中で一回ボス戦がありますがどうでもいいのでスクショも割愛(´・ω・`)
弱いです。

んで色々ありつつマーリカは弟子入りに成功し、森の魔女邸で生活しつつ特訓するようになります。
リカは沼から離れると具合が悪くなり倒れてしまったりするので、森の魔女のお婆さんは沼の魔力の結晶であるアイテムをあげます。
それを持っていれば沼から離れても大丈夫と。
それにしてもリカとマーリカはお互い粗暴な性格なのでケンカもよくしますが、マーリカの方が年長者なので姉のような存在です……が、お婆さんが言うにはリカはマーリカの娘だと言います。
「リカ」という名前も「マーリカ」からとってると。
そのあたりについての描写っぽいのもあるんですが、具体的にはっきりとは名言されず。
(沼に特殊な『種』をまいていたお婆さんに、マーリカも一緒に撒いてみてと言われて撒きますが、どうやらそれが……?)

「メタリカ」という名前についてははっきり理由が明かされます。
二人の口喧嘩の最中にこんなやりとりが。

フォト

しょーもなー(´・ω・`)
まあそんな事でリカがお婆さんに泣きつき、「メタリカ」というのはどうだと言われてそれに決定。

あ、ちなみにこの時点で一応アルレッキーノも既に居ますが、もうリカの傍で執事やってますが出会いに関してはここでは触れられてません。

それと、メタリカ(ちび)から「リカの人形」を貰います。
それを持っていれば百騎兵がどこにいても分かるから、という事で。

しかしそんな中で、ある日突然お婆さんがマーリカへの書き置きを残して家を去ります。
魔女の修行も半ばだけど、粗暴な性格を直せばとても立派な魔女になる素質はある、今後はマーリカが森の魔女を名乗り、家を含めて道具もすべて自由に使ってよいと。

それを見てマーリカはメタリカにもその事を伝えますが、マーリカがお婆さんを独り占めする気だと勘違いして攻撃します。
ここでマーリカが魔獣を召喚し、その相手を百騎兵がする事になりましてのボス戦。
これまた大した事ないのでスクショ割愛ヽ( ・ω・)ノ

んでメタリカはありったけの魔法をマーリカにぶつけますが、なんとかマーリカは防御。
マーリカ曰く、メタリカの攻撃魔法の威力はとんでもないらしいです。
んで魔力が尽きてメタリカは倒れてしまいますが、それに合わせて付近の毒沼がいきなり干上がります。
どうやらメタリカの魔力の源が毒沼だという事が発覚。
元々お婆さんは毒沼を消すためにリカを使って魔法を使わせていく事を計画していたらしいとマーリカは考えました。
沼に撒いていた『種』がきっとその関係のものだったんだろうという。
しかし毒沼が消えればメタリカは……とマーリカは苦悩します。

とりあえずまだ毒沼はあるので、その沼の水をメタリカ(ちび)に飲ませて復活。
後日お礼にとメタリカはマーリカにその毒沼で作った泥団子を食べさせようとしますが、もちろんそんな物はメタリカ以外には強烈な毒以外の何物でもないので怒ります。

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ここでマーリカは「大嫌いだ、お前は毒を撒き散らす毒女だ!」と拒絶し、メタリカも「お前なんか大嫌いだー」と決別してしまいます。
その時にありったけの攻撃魔法をマーリカに撃ち込みますが沼から離れている事もあって防御され、またメタリカは倒れてしまいます。

そして沼の近くにメタリカを横たえ、その時に例の「沼の魔力の結晶であるアイテム」を奪います。
それによってメタリカは沼から離れられなくなるため、他の地に迷惑もかからない。
そして沼の横の森で自分は森の魔女として、沼に近付く者がいないよう監視しようと。

この後マーリカやメタリカに気付かれないところでお婆さん(と王国の専属魔女のえらい人)が見ていまして。
その二人の会話がプレイヤーに開示されますが、そこでそのお婆さんが「ウルカ」という名前だという事が分かります。
この名前は物語序盤からちょくちょく出ていて、伝説の大魔女ウルカとして語り継がれている存在です。
そんな大魔女様が王国の専属魔女からの要請で王国に行く事になったという事らしいです。

という事でまたスタッフロールヽ( ・ω・)ノ

元の世界に戻った百騎兵は、ちびメタリカに貰った人形をメタリカ様に見せます。
……が、これは子供の頃に大量に作ったうちの一つで今もメタリカ邸の地下にいっぱいあるそうで、「お前は家の地下を漁ってただけかー!」と怒られてしまいますw
話のオチはここでしたw

とそんな時にメタリカ邸に来訪者。

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外に出て話を聞いてみると、王国の専属魔女として任命したいという事です。
答えはその場でせずに特使の人には帰ってもらいます。
これはすごい名誉な事だとルッキーニィは大絶賛してきますが、メタリカ様は「王様の言いなりになるなど嫌だ」と拒否。
しかし現在居ないビスコの事が気になりっぱなしのメタリカ様(これは、例の子供の頃にお婆さんことウルカが突然居なくなった時のつらさと重ねているフシがあります)。
ビスコも王国の異端審問官だし、王国専属魔女になればビスコ捜索も簡単にできるだろうという事で、少しだけなってやってもいいかと王国行きを決めます。

まずは百騎兵に王国までの道のりを先行させ、ピラーの解放をして沼を増やせと命令。
次はこれが目標です。

そして第四幕 第9章に入りました「・ω・)「

今回はここまで!

かいつまんでるとはいえ長い日記になっちゃいました○| ̄|_
読んでいただきありがとうございました!w
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