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2017年10月14日23:39

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ヤマト第3章見た ネタバレあり

アリオ亀有に第2章と同じ朝8時半到着。
前回はすんなり買えたグッズコーナーが大行列。ヤマトじゃなくて、たぶん別の映画のだなw
前回は「ヤマトの入場券買ってない人にはブルレイ売りません」の張り紙があったが、今回はない。
ひょっとして前回売れ残ったので、今回はもう入場券買わなくていいですということか?!と一瞬迷ったが、それを係員に聞くのも恥ずかしいし、入場券を買わずに並んで行列の末に「ダメです」と言われるリスクを考えると1600円のお布施は痛くない。

案の定、チケットは必要でした。
アリオ亀有さん、こういうのちゃんと明記してください。
30分行列したので映画はもう始まっちゃってる。
ファンの身で言うのもナンだけど、スクリーンで見るほどの絵ではないことが判ってるのでブルレイだけ買って映画は見ないで帰る。入場特典もゴミになるだけだからいらん。

自宅で鑑賞。
前回、大戦艦の合体攻撃を受けて消息不明になったヤマトはガレキの下にもぐりこんでいた。1万を越える大戦艦の群れを倒すには波動砲しかないが、スターシアとの約束にこだわり発射をためらう古代。ズオーダーも古代は撃てないと踏んでいる(ヤマトとガミラスとの戦いを熟知してる設定が面白い)。結局、波動砲発射して、大戦艦の群れを無力化するがとどめを刺さない古代。
11番惑星の避難民とユキを3隻のガミラスの船で地球に送り返すことになるが、避難民の中にガトランチスの人間爆弾がまぎれており、ズオーダーは古代に対して助けて欲しい1隻を選べと迫る。ユキの乗っている船を助けてくれと頼むことは、精神的に敗北を意味する。事情を察したユキはガミラス艦から飛び降り自殺を図るが、古代が空中でキャッチしてこれを救出。
ズオーダーとの「愛勝負」初戦は古代の勝利となる。(ここまで7・8・9話。11番惑星で救出された土方、避難に失敗した斉藤らがヤマトに乗り込む。前作より空間騎兵隊は少ない?謎の美女はサーベラー、眼鏡の学者はズオーダー。デスラーとりあえず登場)
10話は宇宙ボタル。

正直、すげえウトウトしながら見た。
今回の2202は、要するに旧作の物量戦ではなく、トンチ勝負なんだ!
とにかく最後まで付き合いますから、脚本の福井さんには頑張って欲しい。


>『宇宙戦艦ヤマト2202』第四章 1・27劇場公開
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=4812493
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