■世間一般の「普通」が人生を生きにくいものにしていないか 「空白期間があったらダメ」「通勤は満員電車」という風潮にウンザリ
(キャリコネ - 10月10日 12:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4805726
「仕事をするために生きてるわけじゃない」??!!
いやいや、びっくりしましたねぇ。
どの口でそんなこと言えるんでしょうかね?
何ですか、この傲慢さは?
人間社会の基本中の基本の法則に堂々と、
臆面もなく反対を唱えることのできるあなたは、いったい何者なんですか?
「人間は社会的な動物である」って、学校で習いませんでしたか?
この定義を敷衍すれば、
人間は「労働によって他人と関わりを持ち、生かされている」のです。
この、ごく自然の法則を無視して生きたいのなら、
あなたはロビンソン・クルーソーとして、一人で生きる他ありません。
しかし忘れないように、
ロビンソン・クルーソーは、生きるために必死で働きましたよ。
労働が生み出した価値を享受しながら、
人間を人間にしている唯一の属性、労働を忌避し、
「仕事をするために生きてるわけではない」と、堂々と言えるあなたの、
神経の太さ、図々しさ、アタマの悪さには驚くほかありませんよ。
昔からそれを「無為徒食」あるいは「退廃」あるいは「堕落」と呼ぶのです。
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