ウチの県から衆議院選出馬予定だった民進党代議士。いちおう全員が希望入りしたらしい。
それはそれとして、数ヶ月前に前職(自民党)が亡くなって、トリプル補選の予定だったウチの選挙区。前職の容態が伝わっていたのか、亡くなる数か月前から 民進党が大量にポスターを貼りつけていて、亡くなって補選が決まった後は、さらに追い込みとばかりにポスターを貼り付けていた。
当時はモリカケが最高潮で、モリモリと内閣支持率が下がっていた時期。民進党にしてみれば、議席を奪う千載一遇のチャンスのように思えたのだろうと。
で、ポスターを貼るだけ貼ったら、山尾ショック→内閣解散→希望による民進吸収。後に残されるのは、むなしく民進党と書かれた大量のポスター。そのポスターを見るたびに、ひどく生暖かい気持ちになる。
と、ディスるような日記を書いたけれど、ウチの選挙区での自民党の強さは圧倒的。逆転を狙うには、こういう転機に一発逆転狙うしか無いわけで、山内たか○が あそこで全力でポスター貼りにいったのは、致し方ない話なんだよなと。「運が悪かったな…」としか言い様がない。
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