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2017年10月07日02:12

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キセキの世代2017(駄犬メモ)

■豊田真由子氏「おわび続ける中で…」 立候補を正式表明
(朝日新聞デジタル - 10月06日 20:16)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4801530

『キセキの世代』と称される人達が居る。

小保方晴子氏、佐村河内守氏、野々村竜太郎氏というお茶の間をを爆笑の渦に包んだ人達だ。今頃、彼らは何をしているのか?ダウンタウンを超えるやもしれぬ逸材であったにも関わらず、どうして吉本興業は彼らを引き抜かなかったのか?兎にも角にもたくさんのお笑いの神様が降臨したのが2014年であった。

それ以降も似たような人物は現れたが、どうしても彼らに匹敵する逸材は出てきていない。ただ一人を除いては…。そう、豊田真由子・前衆院議員である。秘書への暴行とその家族への脅迫で刑事告訴され、暴行時の録音テープがあまりにも衝撃的であったがために、一挙に人気者となったあの御方である。

もう国民のほとんどが彼女を政治家とは認識していまい。お笑い芸人だと認識していよう。芸人の系統としてはカンニング竹山氏がその先達と言えよう。ようするにキレ芸が大人気の芸人さんで「このハゲー」が決め台詞である。

彼女本人がどう思っているかは知らないが、世間の認識としてはこれが正しい。ゆえに有権者にお詫び行脚などは不要である、テープが流出したあの日から彼女は実質的には政治家ではない。衆院が解散した今、もはや形式的にも国民の代表でもないのだ。

ちょっと想像してみよう。

彼女が再び当選し、国会の委員会で質問をしていたら、どんな野次が飛んで来るか?「このハゲー」以外にあり得ないではないか。そのような不規則発言は衆院の品位を損なう。それを注意する衆院議長だって笑いをこらえきれるかどうか。

だが、逆にバラエティー番組で、志村けん氏に噛み付く豊田真由子氏を想像していただきたい。
これは絶対に面白い。むしろそれこそが彼女の生きるべき道である。まさしく天賦の才だ。吉本興業は今度こそこの逸材を獲得してほしい。彼女が輝ける未来の為に、国会の品位のために。



おわり犬
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