映画の日記(●￣(ｴ)￣●)ﾉ

昨日猿の惑星　聖戦記　を観ました




このシリーズ、１作目から観てるんだけど、もうね、お猿さんの域を超えてます。
なんか途中から人間として観てる感じがしました。

主人公のお猿さん、シーザーっていう名前なんだけど、私はむっちゃ好きです。生き方っていうか、考え方が
でも、人間のように言葉を喋ったり出来る様になったいきさつは、複雑・・・・

そして、前回の作品、どんな内容だったかなぁって、もう忘れてたんだけど、お猿さん達の会話で、あー、そうそう、そういう事だったよねって感じで思い出しました

主人公のシーザーが仲間達と話すのは、言葉だったり、手話だったり。この手話を使うところがアメリカらしいなって１作目から思ってました。

今回、新しい仲間が１人途中から加わるんだけど、そのお猿さんが、なんか良い味だしてるんですー。面白くて、ぷぷって笑ったりしちゃいました。

そして、最後の最後、このシーン、もうたまらなくて、胸がきゅんってなって、涙がでそうになったです。

いやぁ、すごい映像だったけど、これ、考えされられる一面もあると、ふと思いました。