投打に活躍若者の季節

■ベイ新人細川、初打席が３ラン　バックスクリーン直撃
(朝日新聞デジタル - 10月03日 23:16)
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10月3日の試合結果

中日1-3De

先発は今季初登板高卒2年目の綾部、5回を投げて無失点の完璧なデビュー、消化試合とはいえ素晴らしい結果だ、これから更なる成長に期待したい

6回、7回は飯塚、これも今季初勝利を上げた3年目の若手だ、同じく5回無失点のデビューだったが初登板は中継ぎに勝ちを消されてしまった、その鉄を踏まぬように投げたかったが本塁打を浴びてしまい1失点、何とかその1点だけに抑えた

8回は田中1死を取ってから久々の須田に交代、140前半の球速ながらきっちり2人を切り上々の復帰戦を終える

9回はエスコバー、初の抑えを任されたがきっちり仕事を果たした、来年も契約するべきだ、まだ25歳？と若く伸びしろもある

打線は初回の3点だけと寂しかったがプロ入り初打席初本塁打を見せてくれた細川は将来が非常に楽しみ、これでまだ1年目のルーキー、本塁打の後の打席でしっかり四球を選べたのもいい

明日はリーグ最終戦濱口の2桁勝利と筒香の最高出塁率のタイトルがかかる、また30本まで後2本だがこちらは厳しいか、何とか頑張って欲しい