僕が中学生の頃
2歳年下の妹の部屋のベッドで
妹のカードキャプターさくらのマンガを読んでたら
マンガをベッドの脇に落としてしまったんだ。
ゴッ
その鈍い音はベッド脇の溝に吸い込まれていった。
覗きこむと
溝の中はとても暗く深く
僕はノロリと手を伸ばしたよ。
あ、あった。
僕は本を取り上げた。
ん？
エロマンガ？。
いいよ。
いいんだよ。
多感な時期だしね。
もちろん
お兄ちゃんも持ってる。
でもね。
一つだけ問題があった。
アナル拡張、スカトロ
だけは、やめなさい。
むしろ
やめて下さい。
僕は悲しくなった。
僕はお兄ちゃん。
そんな
僕には選択肢が2つあった。
�．┘輕椶傍い鼎い浸�をつげる。
→これは、兄弟関係を終了させるリスクがある。
血で血を洗う戦いが始まるが妹のスカトロを阻止できる。
�▲┘輕椶傍い鼎�ないフリをする。
→僕らは、兄弟関係を続けるが妹がスカトロにはまる。
僕は悩んだ。
とても悩んだ。
悩んだ末に
取り敢えず、一発抜くことにした。
え？何？
うるせぇよ。
僕はお兄ちゃん。
そう考えて
僕は、自室に持ち帰りエロ本を検証した。
いい趣味しとった。
悪くないじゃないか。
やっぱり良くない。
僕は妹のエロ本でオナニーした事に罪悪感を覚えた。
僕の賢者の指示に従い
エロ本をベッドの横に返しに行くことにした。
それにしても
妹は
Sなのか
それとも
Mなのか
とても怖かった。
アナル法制賛成だった僕のリベラル派は保守的なアナル反対の現実的性策を謳う希望に大敗した。
返すに当たって
一応、確認のためベッド横の溝を覗きこんだ。
まだあるの？
本がまだ落ちてるじゃないか。
ダメダメ
僕はお兄ちゃん。
もちろん確認した。
どれどれ……
巨乳熟女モノ
めちゃくちゃ乳がでかくて
僕のタイプだったよ。
でも問題があった。
ただ一つ
たった一つだけあった。
俺のエロ本やんけ……orz
あー
ここかぁーーー
僕は巨乳熟女に別れを告げ
それから妹を警戒する様になった。
そして
家出した同級生の可愛い女の子を自宅にかくまってた話で事件が起こるんだけど
色々胸いっぱいなので
続きは
また今度。
■＜きょうだいリスク＞3割以上が不仲「少子化で一度こじれると修復しにくい」
(週刊女性PRIME - 10月02日 12:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=4793456
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