昨日書いた独身の医者同士の話。
年老いた時、一人でどーするのか?
これは俺みたいな絶対結婚しないゲイの普遍の課題。
いいパートナーが見つかり、一生助け合って生きていって・・・なんてのはほとんど夢物語さ(-_-)
んで、俺の考えるとこは、とにかく金貯めておいて、体が思うように動かなくなったらその金に自分の面倒を看させるということ。
つまり高級老人ホームに入ってしまう、ってことね。
そうして何から何まで面倒みてもらうしかないでしょ。
いつかその日は来るからね。あ、もちろんその前に病に倒れなきゃだけど(笑
あとは健康寿命をいかに長くするか、それが問題さね(-.-)
それには・・・やはり働き続けることなんだよなー。
引退した途端、一気に老けだして体が弱って、なんてのをたくさん見てきたから、ホント一生現役がいかに大事か、実感するよ。
そんなこと思ってると、いつぞやから考えてたセミリタイアしたいなーって選択肢が今は消えちゃってることに気付くワタクシなのです(笑
そう、健康でいるには現役を続けることが一番いいのか、と以前とは違う考えに至りました。
幸い、医師免許には有効期限なんてないし
、病院に定年はあるけどその後もどっかの診療所で働き続けることは可能だし。
サラリーマンとは違って医者には定年という概念がない、これが大きいんだよな。
もしかしたら勤務医に疲れて今の病院を定年前に退職するかもだけど、でもどっかのクリニックで非常勤でも、場合によっては雇われ院長として働くことができるという展望があるから、やっぱり医者は恵まれてる。
・・・と書きつつ、実は諸般の事情で今の病院、辞めたくても辞められないという
結局のところ勤務医引退はいつになるやら分からないんだけどね(-_-;)
とゆーわけで、将来高級老人ホームに入れるようにせっせと稼がにゃ
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