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2017年09月24日16:57

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映画「ダンケルク」(2回目)



ストーリー

1940年、フランス北端ダンケルクに追い詰められた英仏連合軍40万人の兵士。窮地に立たされながらも、兵士たちは生き抜くことを諦めてはいなかった。一方、母国イギリスでは史上最大の救出作戦を決行。民間船も含めた総勢700隻がダンケルクへと向かう。

出演 トム・ハーディ、キリアン・マーフィ、ケネス・ブラナー他
監督 クリストファー・ノーラン
音楽 ハンス・ジマー

ノーラン最短作品。
初の実話物だ。

圧倒・緊迫が物凄いexclamation ×2
そう、本作はとんでもなく緊迫感が味わえるのだ。
戦争ドラマと言うより、人間ドラマのほうが近いか。

「如何にして、ダンケルクから撤退するか?」
これが軸である。
前門の虎、後門の狼状態なのだ。

ハンス・ジマーの音楽、鑑賞者を徹底的に緊迫させ、心臓がバクバクいうくらい鼓動が早くなるほどだ。
時には、息苦しささえ味わったほどだ。
そして、時には安堵の余り、涙が頬を伝ったほどだ。

まさか、ここまで感情移入しまくりするとは思わなかった。

本当、ノーラン監督は凄すぎる監督だ。



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