mixiユーザー(id:2279985)
2017年09月08日20:08
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仮面ライダービルド 第1話
『ベストマッチな奴ら』
脚本：武藤将吾
監督：田��竜太
アクション監督：宮崎 剛
特撮監督：佛田 洋
これは攻めたなって感じ、描写にしてもこのペースを保てるなら期待が持てそう。
これ、仮面ライダーガリレオですか？と、言わんばかりの衝撃なシーンがところどころにあったね。
物理学者をライダーにしたらこんなになっちゃった、という初めての事例となったw
もう仮面ライダーが認知されてる世界観だったし、主人公は既にベルトを使いこなしているのでライダーとしての初動は省かれていた。
第1話でライダーとしての覚醒を描くのではなく、ライダーとしての在り方を主人公が体験していく流れになるのだと伺える。
様々な設定が第1話から盛り込み過ぎているのは恒例のようだが、無理があるかなぁと感じたのは日本が三分割されていると言う世界…もしも、このような事態になったのなら近隣諸国からの何かが起こりそうな気がしてならないけど。
分断されている壁についての描写が間接的に説明がなされており最もらしく演出されていたし、第1話にしてお尋ね者になってしまった『ビルド』（戦兎ではなかったのがポイント？）これからどうなるんだ？と、ストーリーに引き込まれるようなものがあったのも興味深い。
それにしてもビルドドライバー、グルグルグルグルグルと手回しかよ！
手動だったのは、実験だから慎重に手動で回さないといけないからかな？
ベルトの声：小林克也（え？）
さて、戦兎のキャラは明るくてノリが良い、記憶喪失も相まって一般的な正義感があるのかが微妙であったが、情に厚いのだろうか根が善人だったのは好感だったかも。
そしてこれまでなかった設定、ストレートに改造人間というポジションは平成ライダーでは初かも？
戦兎を誘拐？した敵組織がショッカーっぽいのも、こ、これは？とのめり込みそうになった（＾＾；
（つづく）
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