mixiユーザー(id:26300213)

2017年09月01日17:56

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さて、丘の公園だが

心配していた天気は私の日頃の行いが良いので雨は降らないっぽいね^^
2日、4日共にお気楽ゴルフなので楽しくやれたらいいなと思う。
過去データを調べたら去年の9月に行って以来なんだね、その時は81だった。その前は6月に行って79。
というわけで今回の丘の公園は2日で159を目標にするかな。
明日崩れても中1日で立て直せるかもだし。

昨日の甲斐ヒルズが酷すぎたので本当は体を休ませようと練習には行かない予定だったが、そこは修行僧の悲しい性。
ギアマニアのおっさんからヒロさん用にドライバーと7鉄を借りるって目的もあったんだけどさ。
んー、やっぱショットが良くないね。
うすうす感づいていたんだけど、昨日の後半ラスト4Hくらいはずいぶん開き直ったゴルフをしたんだよね。
開き直ったってのは「クラブをかなりしっかり振った」って事なんだけど。
いつもよりいい球が打てたんだよね。
で、レンジで検証してみるか・・・って。
いざ検証。
確かにしっかり振ったほうがいい球打てるんだけど、ミスも増える。まぁ当然だよね、95%くらいの力加減で振るんだもの。
ただ思ったのは以前よりはずっとミスが少ないって事。
ショットが悪い現状じゃどちらにせよミスが出る・・・。
私のクラブは私の体型や腕からすると実際にかなりのオーバースペックではあるんだけれど、調子がいいときはこのスペックでばっちりはまるんだよね。
冬や春先の体が動かない時期とか、調子が悪い時とか、パワーがないと捕まらないし無理があるって事も承知の上で使っているんだけれど。

考え方の転換。
以前どこかで読んだか聞いたか「捕まる仕様で逃がして打つ」ってのを思い出した。
つまり潜在的に左が怖い状況下でボディターン優先で打つって事。
しかし!これは昨日の練習終ってからのこと。
しまった・・・。

家で昔の雑誌とか引っ張り出してソースを調べてみた。
どうも日本のプロで言うと「深堀圭一郎」なんかがそれに当るらしい。
彼はドロー打ちで有名だけどスイングはドローのスイングじゃないんだよね。
上体が開くし腕とシャフトの角度が伸びてフェースが開くはずなのに何故ドロー打ちなのか?
答えはライ角。
どうもすげーアップライトなクラブを使っているらしい。
普通の人が打てば「左にしか行かないクラブ」を上体を開いて、アームシャフト角を伸ばして打って丁度。
原理はスライス打ちがフェースを被せてたりフックグリップで打っているのと同じだ。

と途中まで書いたんだけど・・・
もうね、気になりすぎてレンジきちゃったよ(笑)

検証2
少しだけフェースを被せて(1°〜2°くらい)しっかりボディターン。
フックグリップを選択しなかったのは無意識で打ちたいから。
これいいかも!
もう少し検証は必要だと思うけどフケたりめくれたりしないね。
ただ今日は体の調子がいいみたいで引っかかるので普通に打ったんだけど、不調の時には有効な手段かも知れない。
あとはドラコンとかでマン振りする時かな。
「フケれるもんならフケてみろや!球〜!!」って。

で、今回のオチなんだけど。
捕まらないのを捕まえようとするよりは、捕まるのを逃がす方が楽って事。
捕まらない日ってどりゃー!って捕まえに行くけど結局定まらないんだよね。
この間も書いたけど右肩をつっ込ませて強引に捕まえにいったりしてスイング壊す。
ま、対処療法ではあるが覚えておこう。
*クラブには閉じてると開こうとする力が働くし開いてると閉じようとする力が働くって事を理解している必要があるので注意。




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