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2017年08月31日11:06
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May 5, 2016 お住まいの地域社会の必要に応じて、以下の行動手順に従って、柔軟に対応して下さい。 状況は、刻々と変化しております。 冷静さ、思いやり、柔軟な対応は、この計画を無事成功させる為に、重要不可欠な要素です。 周りの皆さんのニーズに合わせて、役立つように行動しましょう。 【 イベント開始後直ぐ(3時間以内) 】 同じ地域のESG(イベントサポートグループ)メンバーと連絡を取り合って、「地域社会のリーダーへの状況説明」(以下「状況説明文」)の配布を始めて下さい。 周りの友人、ご家族、ご近所、同僚、知人に手伝う意思があるかを確認します。 夜間であれば、警察署長と消防署長に状況説明文を渡し、状況を説明して下さい。 非番の職員と共に、自治体首長や議会議員を呼び戻すように頼んで下さい。 規模を問わず、あらゆるメディアと連絡を取って下さい。 主要メディア、代替メディア、地方メディア、国営メディア、グローバルメディアなどに対して、「イベントの為のメディア対策」の指示に従って行動して下さい。 【 一日目 】 導かれていると感じた適任者は、できるだけ早く「イベントの為のメディア対策」の中の太字で書かれた部分を、メディアに伝えて下さい。 状況説明文を、先ず、自治体首長、議会議員、警察署長と消防署長に届けて下さい。 続いて、次の担当責任者にも届けて下さい。 住民への周知担当責任者(通常は役所)。 必要物資を継続的に安定供給する為の人材。 公共施設の安全確保担当責任者(集会に使う為)。 ESGメンバーの中から、博識でバランスの取れた人を起用して、グループで纏(まと)めた追加情報を、行政区域の長(自治体首長・警察署長・消防署長)に口頭で伝えて下さい。 もし、自治体首長に直ぐ連絡がつかない場合、彼らと連絡を取れそうな人に接触してみて下さい。 議会議員、または、警察や消防の署長・副署長など。 地域の有力者と接触できる立場にいる関係者、友人、若しくは友人の友人などに直ぐ働きかけて下さい。 状況説明文のコピーを公益事業、食料品店、病院、学校や地元企業の経営者に配って下さい。 地方自治体、商工会議所(彼らなら、状況説明文を、電子メールで大量の取引相手に送れる)、メディア、そして、ESGメンバーの協力の下(もと)で、なるべく多くの地域住民に「イベント」のことを知らせて下さい。 学校や自治体施設、コンサートホールや劇場、映画館、スポーツ複合施設、ホテルの会議場などにある既存のPAシステム(アナウンス設備)を評価し、情報共有や集合施設としての適合性を決めます。 必要ならば、情報を共有する為のアナウンス設備を中心区域に設置して下さい。 情報を受け取った全ての住民に、友人、家族、同僚、ソーシャルメディア、利用可能なありとあらゆる方法で、「メッセージを広めて!」と頼んでさい。 【 一日目の夜間 】 住民に知らせる最新情報のアナウンス文面を纏(まと)め、それを伝える為の地方自治体。 地域社会の担当者を、決めて下さい。 必要なボランティアグループについて、計画を作成します。 将来必要な食料や、水の補給と、基礎補助金と、最新情報を入手する為、軍関係者と交渉する担当者を選任して下さい。 【 二日目 】 もし、初日に実行できなかった場合、指定された場所でイベントの情報と状況説明文、最新情報を住民に公表して下さい。 また、可能であれば、「イベントの為のメディア対策」に従って、地元のテレビ局とラジオ局を通じて、公表して下さい。 相談会と、持ち寄り式食事会の集合場所を発表して下さい。 地方自治体と連携して、短期・中長期のニーズを判断して下さい。 地元の緊急対策チーム、及び環境・政治・社会活動団体などに連絡し、協力を求めて下さい。 様々な委員が直ぐに必要であることを訴え、ボランティアを募り、登録を始めて下さい。 必要な指示、知識とサポートを志願者に与えて下さい。 作成すべきボランティア委員会の候補例として、次のものがあります。 食料と水の現在の供給手段と、代替調達手段や生産(例:地元の湧水) ホームレスの為の代替住宅と、収容施設(例:教会・抵当物件・空き家・倉庫) 集合場所と、持ち寄り食事会 フードバンク(食料援助)、食事配達サービス 必要最小限の補助金、補給ラインの保守と代替手段の新規獲得 必要品確保の為の、不要品交換会 重要なインフラ施設、病院、食料品店を維持・管理するスタッフ 既存の地域ボランティア団体、慈善団体、活動家グループとの連携と動員 緊急対策と、紛争解消チーム 地域の法執行と、秩序維持を補助する為の地域民兵組織 心的外傷と、生命危機の相談センター、精神と肉体のヒーリングセンター 多目的、多機能の流動型学生組織 ソーシャルメディアによる、近隣都市や町への指導と、支援計画 お年寄りや、身体障害者、ホームレスへの支援 ストレス解消、コミュニティによる芸術イベント(無料の音楽、演劇、ダンスパフォーマンス)、精神的鼓舞・激励 スピリチュアル的なアドバイスと、指導 現在と未来の為の計画と、必要プロジェクトを策定するシンクタンク 【 三日目とその後 】 トラウマ治療センターの場所と、連絡用電話番号と、最新情報を発表して下さい。 地元の事業所の営業継続を促す為の工夫を、考えて下さい。 生活必需品の買い溜めと、ボッタクリを抑制しながら、必要なら報告して下さい。 地元の事業所に小切手・金銀・代替支払い手段の受け入れを促して下さい。 地域、または都道府県の商工会議所が、地元でのビジネス用に臨時紙幣を発行できないかを確認します。 不要品交換会の情報を、発表して下さい。 地域で余分な緊急備蓄品を保有している方に、他の方への援助を勧めて下さい。 持っているものを他人と分かち合うよう、住民に促して下さい。 締め括(くく)りに、イベントに対する準備と、それに伴う正しい行動の度合いが高ければ高いほど、地域住民に有用な情報と案内がより早く伝えられます。 これがより高いレベルの秩序・理解・礼儀・協力に繋がり、結果的に仲間皆んなに最高の心の平和と幸福をもたらすでしょう。 この文章は、ノバ・ビスコンティの「イベント時の安全維持計画」と、「イベント・サポートグループのガイドライン」に基づいています。 【 参考 】 http://www.eyelash-carrie.com/open_qhm/
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