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2017年08月23日01:34

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ドラクエ11の2週目 1日目

累計1時間。

さあやらないと決めていた2週目ですよ!やっぱりやりますよ!やりたくなっちゃった!
今回は1日1時間くらいで、表示される「あらすじ」を書き出していくのが最大の目的。1週目ではお話をぜんぜん把握できなかったからね。ゲームをいったん終了にしてから「再開」にするとこれまでの「あらすじ」が表示されるのです。これを書き出す。
だから1日に長くプレイしちゃって話を進めちゃうと、たぶんあらすじが飛ばされてしまうだろうから、こまめにね。2週目だし、急いでもしょうがないし。
1週目は2Dで遊んだので、3D画面でプレイしたいとか、しばりプレイをやってみたいというのもあるんですけど。

「しばりプレイ」というのは「買い物ができない」「防具が装備できない」「敵から逃げられない」「主人公が恥ずかしがりやになる呪い」の4つから好きなだけ選べる、難易度をいたずらに上げてしまうプレイのことです。
「買い物ができない」「防具が装備できない」「敵から逃げられない」はだいたい見当がつくと思います。
しかし今回最も人気なのが「主人公が恥ずかしがりやになる」というもの。戦闘中に唐突に恥ずかしい記憶を蘇らせてしまって、そのターンを行動不能にしてしまうという。それだけ。
1時間ほどこの「はずかしい」をプレイしてみましたところ、
・チャックが開いていて攻撃できない
・ルキ(ヒロインの飼い犬)にケンカで負けて泣きそうになったことを思い出した。
・突然人と話すことに苦手意識がめばえてしまった。
・今日は自慢のサラサラヘアーに寝癖がついていたことを思い出した。
・しょうもないダジャレを思いついて思わず笑ってしまった。

戦闘中や住民に話しかけた時にこの5つが出ました。住民には話しかけ直せば済む話で、戦闘中も1ターンだけ無駄になるだけ。
なんとしょうもない呪いなのだ!
なんでこんなしばりで楽しんじゃうかね?w

ちなみに「買い物ができない」で店で買い物しようとしたら店主から
「おや?お客さん買い物できないという縛りプレイ中でしたね。お疲れ様です。がんばってくださいね」と。
これはカジノのコインとの交換とかどうなるんだろうか?
気になります!

でも「しばりプレイ」って時間が無駄になるだけで、本当にしょーもないので、止めようかな。途中からでもしばりは中止できるのです。
また「しばりプレイ」で遊んでいることはすれ違い通信のプロフィールにも表示されます。私がすれ違う葛飾近辺のプレイヤーは、自己紹介で「ドラクエ暦ベテラン」とか書いてるくせにプロフィールの更新をしてないのでレベルが低いままで表示されてるダメプレイヤーばかりですが!

さて、では冒頭の粗筋。冒頭のムービー部分の説明は私のオリジナル。あとは「再開」にした時に画面に表示されるものを部分的に手直ししています。
主人公の名前は入力した名前が表示されるのですが、ここでは「主人公」とします。

◆賑やかな城下町。物売りが声を上げ、旅芸人が踊る。雑踏の中を不思議な生物が歩いている。その姿は誰にも見えていない。突然の雨に散り散りになる人々。生物は城を見上げる。
城内では諸国の王が集まって密談の最中。なにやらアザのある子の誕生を心配している。
別室で美しい女性に抱かれている赤ん坊。その子の手にはアザ模様。窓の外から覗き込む生物。
その夜、モンスターに襲われ焼け落ちる城。赤ん坊を抱いて雨の夜道を逃亡する女性と少女。
翌朝、赤ん坊だけが老人に助けられる。(ムービーここまで)
そして16年後。
16歳の誕生日を迎えた者が神の岩に登り大地の精霊に祈りを捧げる・・・。同じ日に生まれともにこの儀式に臨むこととなった主人公と幼なじみのエマ。
大地の精霊に祈りを捧げ、無事にイシの村に戻ったふたりは神の岩の頂上で起こったこと見たことを村長(エマの祖父)に報告する。
それを聞いた村長は主人公とエマにロトゼタシアの広大さを伝えるという神の岩の儀式の真意を明かす。儀式の完了を報告するためふたりは主人公の母ペルラのもとへ向かうのだった。
自分は勇者の生まれ変わりである。母ペルラから告げられたのは驚くべき事実であった。その使命を果たすために村を出ることになり、眠れぬ夜を過ごしていた主人公は思い出の木の下でエマから勇者の星の伝承を聞く。不安と期待の中で眠りにつき旅立ちの朝を迎える。
村中の人に見送られながら、馬で北にあるデルカダール王国を目指す主人公。

戦闘画面で応援してくれるエマが可愛いわあ。でも検索するとえらく不人気。ああいうのはおっさん受けするキャなのかしらん?

さて今回は主人公がサラサラヘアであることが繰り返しネタになってるという、これまでのドラクエにはない展開です。これまでは主人公=プレイヤーでしたから、主人公はしゃべらないし、容姿も描写されないのが基本でした。そうでなければプレイヤーは主人公に感情移入できないと作り手に考えられていたからです。
でもそんなことはなかったぜ!

80年代に片山まさゆきさんがファミコン通信で連載していた「大トロ倶楽部」は当時のゲームネタで描かれた漫画でした。ドラクエ3を扱ったときに「ドラクエで最初に戦闘画面で登場するのはスライムでなければならん。カラスとか出てきたら興ざめだ」というセリフがあったんですが、今回の11はムービーでスライムの出現が決まってるから、片山さんも安心の展開ですね。

2週目でも書くことなんぼでもあるなあ。
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