ばあちゃん、したらねー

どーも、部屋を見渡してみると、あちらこちらに洗濯バサミがある事に気づいたケースケサンタマリアです。


個人的に、結構洗濯バサミって重宝しているようで、

おかしの袋を閉じるのはもちろん、

用紙を束ねるのにも洗濯バサミ

カーテンの真ん中の隙間埋める用に洗濯バサミ

メタルラックのあらゆる所に洗濯バサミ

確かに俺の部屋には、至る所に洗濯バサミがある。

日曜の朝からおっさんがぼーっとしてたら、ふと気が付いたｗｗｗｗ（悲）


って、そんな事はどーでもいーんです！

そう言えば、この前・・・・いや結構前にばあちゃんが亡くなった。

享年9X歳。

ばあちゃんくらいの歳になると、「数え」だったり「満」だったり、

そもそも一族一同、みんなアバウトなので、聞く人聞く人全部違うｗ

ばあちゃんの子供たち（つまり俺の親も含む）が言ってる歳も、

新聞のお悔やみ欄に載ってる歳も、

葬式の時に司会が言ってる歳も、全部違う。


そーゆー事って、もしかしたら本当はとても大事な事かもしれないが、

俺も正直「90過ぎとか90半ばでしょ」という感じだったので、どーでも良かった。

この時ばかりは、周りの人たちの血と同じ血が入っているんだな、と心底思ったｗ


90過ぎまで生きればもう十分でしょう。

周りには何人か涙してる人もいましたが、そんなに悲しいものかねぇ。

まぁ、死期が近い時に顔を合わす事は出来なかったが、

人はいつか死ぬもの。

若くして、道半ばで、不慮の事故で、事件に巻き込まれて、もがき苦しんで、

そんな風に亡くなったのならば、むごいと思うし、悲しいと思うが・・・・


人によっては、もしかしたら90過ぎでもやり残した事があるかもしれないが、

それは欲が深いってものさね。

何が言いたかったかと言うと、俺の「死生観」はこんな感じで、

たぶん普通とはズレてるんじゃないかとは思う。


人は死んだら、ハイそこまで。

あとは煮るなり焼くなり、臓器でも何でも有効活用できるものがあれば

何でもしてもらって結構。

豚のエサになったって、特に文句は無いし、むしろ・・・・・

いや、今回はここまでにしておこう。


ばあちゃん、したらねーノシ

※「したらねー」は地元で且つ小学校の同級生の一部しか使って無かった狭い言葉です。