『白衣のlicense』
脚本:高橋悠也
監督:中澤祥次郎
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋
充血したようなマスク…
自分でラスボスと言うなw
クロノスがゲムデウスウイルスを取り込み正宗はゲムデウスクロノスに変身。
ゲムデウスの存在は即ち人々のゲーム病が再発させる危険な存在。
真のラスボス(自分で言うな):ゲムデウスクロノスに挑戦する権利を持つのは全てのガシャットロフィーを集めたライドプレーヤーである西馬ニコだけ、しかしニコが戦えられる訳もなくでたらめな吹っかけとしか見えないのであった。
天才ゲーマーN、そう言えばそんな名称があった事も忘れていた。
他のライダーはゲムデウスクロノスの仕組んだエリアに侵入出来ない、救援できない。
そこでガシャットよこせ男再び、よろしく大我がニコを救う為に、なんとクロノスに変身するとは意外だった。
大我がクロノスの変身資格あり、とはプロトガシャットの頃から長く戦い続けでいたので必要十分な抗体を持っていたから、と言う理屈も含めての事だったが。
そんな意外を感じたのは、この前までの敵ライダーに変身をするという行為。
最もこれはエグゼイドの世界故に敵ライダーに変身する事はゲームである事を意味させているのだろう。
そもそも正宗が同じ完全な抗体を持っている理屈でクロノスに変身可能と言うのだから、ご都合的なシリーズ構成なのかも。
貴利矢と黎人のコントのようなやり取りはラスト間近で不可欠になってきたな。
ゲムデウスクロノス(ゲロノスと略されていたり)登場から撃破まで、大我とパラドのドラマも展開した上にそこで更なるパンデミックと密度が高すぎるこれらの流れ、如何にも2話分の展開を1話でまとめたような充実感もあったり。
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(つづく)
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