非日常

三連休でも変わったことなしで　電話もないし　メールもない。　外は雨模様だ。

折角の休みにこれか…と思いつつもいつものようにおひるの支度をした。　夫さんはパンを
焼く準備をしだしパン生地をこねているが　なんかいつもと違うと言っている。手に付くらしい。


お昼を食べて夫さんは昼寝をしているが　寝るのもねという訳で　混雑の道路情報を
テレビで見ていたが　つまらないので本を読みはじめた。　紀行文のような　昔の文豪が
書いたものなのだが　とある温泉地に行った話だ。　源泉を求め行った先で　昼間から
ビールを注文して　冷ややっこを生わさびで食べるくだりを読んでいたら　そうだ　こんな日は
真面目に時間通りなんてしないで　この人のように　昼間っからビールを飲んだりするっていうのも
一興だと思い　枝豆の茹でたものと　胡瓜に味噌をつけて食べようと用意した。


そのころには　コンピューターで仕事をしていた夫さんもやってきて　昼間っから
のんだ。　そうだ冷蔵庫にはウインナーもあるよね　と　温めた。


昼間は　チャーハンを作ったけれど　夕飯には　昨日のロールキャベツがあるしね。
カレーは忘れられてだめになったし　冷蔵庫には　たべることのできるものが
たくさんある。


なんかボーっとして　気分がいいね。


夕飯時間も気にしないでみようかなー
いやいや寝る時間があるのだからそうはいかないね。


アッ熊よけの花火がなった。
でたのかなー
昨日やま向こうで出たと言っていたから　可能性はあるね。