確かに赤レンガ造り。
イメージ的には、横浜、小樽、舞鶴等々、悪い事はない。機能美って言うか、重圧感って言うか。
それでも、元々は刑務所だったこの建物。
『美しい』だの『歴史的建造物』だの『ヘチマ…。』だの言ってはいるが、バリバリの刑務所現役時代はやはり恐ろしい場所だっただろうに。
網走刑務所の現役時代に、観光でではあるが訪問した事がある。勿論、入口迄だが。
その時の雰囲気は相当なる物々しさで、異次元の怖さってのが周りに漂っていた。
そんな刑務所建物。
繰返すが『綺麗だ。歴史を感じるのだ』だけでは無いことを頭には入れておきたいと思うのである。
■「美しすぎる刑務所」が生まれた「本当の理由」 無印良品も参入、監獄ホテルに! フロントは看守所
(ウィズニュース - 08月06日 07:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=4704362
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