何も恐れるこたぁねぇじゃねーか！

■生活道路でも速度違反監視　小型オービス、効果あり？
(朝日新聞デジタル - 07月16日 10:53)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4670885

要はちゃんと法定速度を守り歩行者最優先、軽車両にも気を遣い車間距離を取り赤信号は勿論黄色信号も停まる様にしていればこんなもん恐れるに足りん。こんなもんが怖い奴って要は普段から法令違反を繰り返す卑怯者の人殺し予備軍だけだ。

え？制限速度が実情に合ってない？そう思うのなら何故それを訴えない？議員なり公安委員会なり然るべきところにその旨伝えたの？すぐには動いてくれない？そらそうだよ。法令形成には時間がかかるさ。出も地道に訴えるしかない。

それもしないでただ今の制限速度が気に入らないからとぶっ飛ばすのはただのならず者、もっと言えば卑怯者だ。そんな輩共に文句言う資格はない！悔しかったら法令位守れよ！

道路ってのはあくまで歩行者のためのモノ。クルマってのは特別にお墨付きをもらってそこを通らせてもらうもの。だから歩行者最優先で歩行者に遠慮するのがクルマの義務なんだよ。

歩行者が法規を守らない？仕方ないさ。中には法規を知らないのもいる。未就学児童はまだ習っていないだろうし来日したばかりの外国人も日本の法規は知らない場合もある。また標識や注意書きが読めない人だっている(日本語を知らない人とか視覚に障碍のある人とか…)。

それに、クルマが急に停まれない様に歩行者だって機敏には動けない。乳幼児や乳幼児を連れた大人、妊産婦、高齢者、障碍者そして普段は頑健であっても体調を崩した人とかもいたりする。

そう言う人々が何時車道に倒れてこないとも限らない…と常に意識しておけば自ずと生活道路ではスピードは落とさざるを得ないもの。速度違反取締を恐れる必要など全くない。

それが出来ないヤツが人を殺して臭い飯食う羽目になる訳だ。卑怯者が一生十字架を背負ったところで知ったこっちゃないが、そんなバカのせいで命を奪われた方はたまったもんじゃない。

勿論、クルマの運転に絶対はない。いくら注意してても事故は完全に防げるものじゃない。しかしスピードを抑えていれば万が一の際にもそれだけ被害は小さくできるし、法定速度を守っていた場合とそうでない場合では過失相殺でも変わって来る。

どうしてもぶっ飛ばしたいならサーキットに行けばよい。一般道、公道ではルールを守り安全運転で行こう。