映画　銀魂　感想

本日公開の実写版銀魂の映画を見てきました（´∀｀）

まずはパンフ画像


今回の実写映画はいわゆる紅桜篇をメインにした内容なのですが、それじゃ真選組の面々の
出番が少なくね？と思ってたら初っ端にカブトムシ狩りの話をねじ込んできてワロタｗ

まぁ、万事屋と真選組を絡められて、なおかつ夏休みにもピッタリのエピソード、って言ったら
それしかないかな(＾＾；)

後は紅桜篇のストーリーをなぞりつつ、映画オリジナルのエピソード、ってかネタを
ぶっこんでくるって感じですね。

本編の内容はともかく、ネタエピがまたひどい(笑)
とにかくパロディばかりで「いや、いや、こんなネタぶっこんでいいの？(＾＾；)」ってこっちが
逆に心配になるくらい滅茶苦茶でしたわ(＾＾；)

実写キャストについてはあまり違和感なかったですね。
各キャスト全員がとにかく真面目に大ふざけしてる、って印象ですかね(＾＾；)
神楽役の橋本環奈ちゃんが変顔しつつ鼻くそほじるとか普段絶対見られないような事ばかりで
もうマジ無茶し過ぎやろ！って感じですわ(＾＾；)

ここまで役者が振り切ってバカやってたらそりゃ面白くもなるさ！って思いますね。
アニメとはちょっと違うけど、実写映画ならではのバカバカしさがぎゅうぎゅうに詰まった
いい映画だと思いますねぇ。

銀魂知ってる人はともかく、知らない人でも十二分に楽しめると思いますね。
是非ともヒットしてほしいですねぇ。
アニメの続編、ってか最終章がちゃんと製作されるためにも是非！(笑)