■妊娠した母と産まれる子供…２人の人生＝命と心の問題を抱えている。仮に母体の素性不明の戦災孤児のように考えれば そうした孤児の保護施設は100％以上有って当然なのだと思う。
流産もせず 中絶を選ばれず･できずに産まれてきた命には それなりの【生き抜く意思や逞しさ】があると捉えれば どぶやトイレや ロッカーに棄ててはいけない。孤独の中で苦悩する母親に 殺人を犯させない為にも…赤ちゃんポストの設置と普及は必要だ…と俺は思う。
↓
■赤ちゃんポストの子どもに伝えたい「お母さんは不明だけど、あなたの命を救ったのよ」
(弁護士ドットコム - 07月09日 13:43)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=4659506
★
.
.
【��当事者の感性 傷病障害 社会関係 思想信条】理解17-
.
.
.
.
■■偏見を越える為には
相互的な認知の修正意識と努力｡
認識･感性の成長への意思と意欲が要る。
↓
■「見た目問題は障害」バケモノと呼ばれた男性の願い 就活で心砕かれ…「君に会いたい」将来を導いた出会い
(ウィズニュース - 07月07日 07:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=4656031
★
2017/7/10(月)■バケモノと呼ばれて 容貌障害 ヨセフさんの日記
http://mixi.jp/#!/diary/3858700/1961441859
↓
……
大切なものは心で見なければ見えないんだよ
……
☆有名な「星の王子さま」の言葉だ。(by ヨセフさん)
■■■■■■■■
↑
【容貌障害】
当事者にしかわからない苦悩･苦闘･辛さ･痛みが ある｡
.
白いカラスは虐められ排除されるのが自然の摂理みたいな もっともらしい話もあるが だったら白いカラスや 白人は居ない筈なのに 白いカラスは居るし 白人は黒人より威張ってるようにさえ診える。
.
人間が人間らしくなった頃には
もう既に 世界も人類も人間の認識のcapacityキャパシティーを超えた【多様性】の有機的な相互干渉⇒協調･共生世界だったのだろうと思う。
.
【容貌障害】といえば つい近年まで【ハンセン病患者】への誤解･偏見･差別と人権侵害が 社会･国策的なレベルで行われていた。
.
そうした中でも 古来…キリストや マザー・テレサなど
ハンセン病患者の世話をした人達の話も伝えられている。
.
科学的な 立証･知識の無い時代では ある意味 そうした慈善行為は
A.■ 無謀･無知蒙昧の軽率な行為だと言えるか 或いは
B.■ 感染覚悟の自傷･自殺的な 行き過ぎた利他的な行為だったとも言える。
.
しかしB.の■利他的な行為■は 本来の動物の自己保存原理から観ると矛盾しているような感じに診えるけれど よく考えてみれば多くの動物生態の中で…ある場面では当たり前のように日々営まれている行動の原理規範だと言えるものだ。
.
その場面…とは
.
■ 繁殖行動( 生態 )…だ。
.
.
繁殖･育児･子育て行動ほど
個体の エゴ･利己的感性と矛盾している行動は無いように思える。
.
利他心･慈善慈悲心･愛などの
エゴイズム･利己心…と矛盾しているようにみえる感性の原理原点の学習･習得は■子育て■の経験の中で 親子共に相互的に育み合って身に付けてゆくものなのではないかと思える。
.
.
.
.
.
■■■■■■■■
.
★
ログインしてコメントを確認・投稿する