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2017年07月10日00:10

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キープレフトは安全か・・・?

最近、教習所で色々学んでいるんだが、
1番

「ほお・・・・・?」

と感心したのが車に置いての後方視界の死角についてである。


あそこまで見えないものだったのか・・・・・・・・。


バイクとしては親切心で邪魔にならないように・・・・と
斜め後ろなどで控えていたりしたんだが、


そこが見えないんだよ・・・・・・・・・・ッッッッ


と言う事なんである。

同時に、いかに車と言う物が安全確認を必要とするか心に染みたのである。
簡単に人とか死ぬんだしな!

そして簡単に死ぬのが分かってないのが飛び出し人間なのである。



全く安全確認などしないで曲がり角を速度を落とさず走ってくる自転車。

逆走してくる自転車。

「いつか転ぶんじゃないか?」とハラハラさせる老人自転車乗り。

全く安全確認などしないで歩道から車道に乗り込んでくるバイク。
(主に仕事でカブなどを走らせている人に多いんだが。)

犬の散歩をさせてるが長いリード紐で油断している飼い主。

車道横ではしゃぐ子供。



全〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜部
左側から襲い掛かってくる・・・・・・・・ッッッッ


キープレフトと言うのは果たして安全なんだろうか?
おじさんは疑問に感じる。

自転車関係もそうだが、制御(?)できない犬や子供など・・・・・・
本当にハラハラするのである。

「子供は元気で良いわねぇ(笑)」みたいな顔で
子供を走り回らせるのは良いんだが、
車道のそばでは止めさせた方が良いと感じるおじさんです。


「車、バイクの方で速度を充分に落とせば問題ないんじゃないの?」


と言う問題ではない。
どんな徐行速度でも無理は出る。

適切なたとえではないと承知で言わせてもらえば、例えば
町工場の旋盤のそばで子供を遊ばせるような物であろう。

こちらがいくら気をつけていても、
子供がいきなり転ばない、走り出さないとは全く言えないのである。

同列で語るようで悪いが、散歩中の犬がいきなり走り出さないとも
誰にも言えないのである。


不幸な事が有れば社会的にも何もかも悪いのは完全にこちらになる。


的確な判断と、事故回避のために、おじさんは2車線、
片側1車線で、なおかつ狭い道などでは出来るだけ
バイクなどは真ん中か・・・・あるいはあくまで車線内で
右寄りの方が安全なのではないかと思う物なのである。

コンマ何秒・・・・と言う世界かも知れないが、
真正面から激突!・・・・よりも斜めからひっかける・・・と言う方が
まだしも死傷率が下がる気もする。



交通法規として再考いただければと願うおじさんでした。

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