インジケーター（シグナル。信号）

インジケーターの見方は、２通りある。

まず下げのトレンドが出たとしよう。
一旦、下げの信号が止まったとする。
ここで、再度下げと、上げの２通りある。
失敗するのは、上がりのトレンドから下げの方向に出たら、
直ぐに、下げに飛び乗る事です。
元々、上昇局面では、一旦下げても、戻る方向が強い訳です。
が、戻しても、上げ基調が続かない場合、下げに転じる訳です。
ですので、始めのシグナルは間違いではなかったのですが、
反発を見越してなかったので、失敗エントリーになってしまいます。
２方向ある訳ですので、下がらないで上がる場合もあるんですね。
慎重を期すなら、１−２−３の　３を見てから
エントリーするのが正解です。まあその分、値幅は少なくなりますが、
失敗トレードは少なくなりますね。