mixiユーザー(id:9931310)

Javascript の設定が無効になっているため、一部の機能を利用できません。

詳細はヘルプをご覧ください。

2017年07月01日17:01

1306 view

関東大震災の真実　前半

韓国の次の日本への賠償請求ネタの１つが、関東大震災時の朝鮮人虐殺とのこと。韓国による慰安婦問題同様のこの捏造被害者話を、歴史的証拠により叩き潰し、逆に朝鮮人が関東大震災を利用して殺人、暴動、放火、強姦のテロを行った証拠を拡散しよう！引用、要約、参考資料を、最後にまとめて記載する。

日韓併合時代の1923年（大正12年）9月1日11時58分、関東にマグニチュード7.9、震源地は相模湾北西沖80kmの大地震が発生した。

関東全域の被害
死者・行方不明者　105,385人（約10万5千人）
家屋全壊　128,000戸
家屋半壊　102,000戸
家屋全焼失　447,000戸
避難人数　190万人以上

2004年頃までは、死者・行方不明者の公式記録は約14万人とされていたが、それは震災から2年後にまとめられた「震災予防調査会報告」に基づいた数値で、最近の研究によると約10万人とのこと。関東大震災で震災時の建物倒壊や火災よる死者、行方不明者は、1万人程度であったろうと言われているので、最近の研究による人数なら残り9万人、公式記録なら残り13万人は、別の理由で…ということになる。その答えが「朝鮮人のテロ」である。

震災に乗じた朝鮮人の暴動の証拠は、ここに掲載しきれない膨大な数の当時の新聞記事、体験談、司法省等の公的記録、逮捕された朝鮮人の自白記録等である。「朝鮮人が井戸に毒を入れたというデマで、多くの朝鮮人が殺された」と言う者がいるが、朝鮮人が井戸に毒を入れたというのはデマではなく、事実である。実際に、朝鮮人が井戸や上水道の水源に、毒薬の亜秕酸等を入れて銃撃戦になった等の複数の報道がある！

当時の新聞記事より↓
福岡日日新聞　1923年（大正12年）9月2日号外第四
「東京全市に戒厳令　何人も帝都に入るを禁ず　行方不明の者一万人に達す　帝国大学も全焼」

「帝都は殆どご無秩序　宮内省内務省も焼く」
焦土と化した東京市は大混乱を呈し朝鮮人等の跋扈非常に横暴を働いて居り無秩序の状態にあり…

小樽新聞　大正12年9月3日号外第一
「朝鮮人、隊をなして石油・爆弾使い放火」

「不逞鮮人各所に放火」石油罐や爆弾を携へて
今回の變災を奇貨として東京市内不逞鮮人隊をなして横行し石油罐及爆弾を携へて各所に放火し危険極まりなきを以って東京市外にも戒厳令布かれる模様である(三日舟橋無電發)

下越新聞　大正12年9月3日
「主義者と朝鮮一味　上水道に毒を撒布」

「警戒の軍隊発見して発砲」
埼玉県川口付近における不逞朝鮮人、社会主義者等は上水道に毒を撒布するので警戒の軍隊は発見して発砲して居る同地方の道路は亀裂を生じ其處より一面にい青き焔を噴いて居る

荘内新報大正12年9月3日号外第十八報
「朝鮮人、爆弾・放火・王子横浜で軍隊と衝突」

「不逞鮮人益々擴大」王子橫濱方面に於て軍隊と衝突
不逞鮮人及び主義者の一派は其の後猖獗を極め、三日午前十一時三百余名手に手に爆彈を携へ之を投じ或は放火し近衛師團の三個中隊と王子附近に衝突亂鬪の結果三十余名捕はる尙仝日午前四時四百名の仝鮮人爆彈を持ちて橫濱方面より襲來討伐の一個中隊は少數の爲に全滅の怖れあり、三聯隊の二個中隊急遽自動車に分乘して應援に向ふ尙越後高田十三師團にも出動命令下り直に東京に急派　陸續として避難し來れる者の談に依れば仝暴徒の一隊が爆弾を投じ放火せるを目擊せりと

大阪朝日新聞（1923年9月3日号外）
「目黒と工廠の火薬爆発」

朝鮮人の暴徒が起って横浜、神奈川を経て八王子に向かって盛んに火を放ちつつあるのを見た。

東京時事新報大（正12年10月22日の報道規制後に9月3日の事件を報じる）

「飲料水へ毒　あべこべに飲まされて悶死」
九月三日午前九時頃本所菊川町十字路附近自称李王源毒薬亜秕酸七八匁を懐中し本所区徳右衛門町菊川町方面焼跡残存者が唯一の飲料水供給所たる菊川町の水道消防栓附近を徘徊中群衆に捕われたが、亜秕酸を食塩と強弁し強いて嚥下せしめられて忽ち悶死した

新愛知大正12年9月4日号外
「朝鮮人、屋根から屋根へ放火　婦人凌辱略奪」

(中略)
「屋根から屋根へ鮮人が放火して廻る」
鮮人が盛んに悪いことをして居るのは憎むべき事で屋根から屋根へ渡つて火を放つて居る様な有様で我々も出遇い次第棍棒でナグつて軍隊や警官に引渡して居る様な次第で死体はゴロゞと至る処に横たはつて居ると云う様で全く原始時代にもどつた様な有様で今現在私が見て来て未だ立って居た建物は伊藤松坂屋呉服店浅草雷門東京駅位のものでした。(以下省略)　解放出獄の鮮人團「掠奪凌辱を恣にす」野毛山に追ひ込み包圍して射撃中横濱刑務所を解放したので鮮人は二三十名或は五十名と一團隊を為し横濱市の各所に於て掠奪を行ひ婦人を凌辱するので戒厳令を布いて居る軍隊は之を野毛山に包圍して射撃して居る(大阪) (中略) 共産黨一味解放出獄市ヶ谷刑務所に収容中の堺利彦等共産党事件の一味を同時に解放出獄を許された(長野○出)(注…判読不能)

「鮮人浦和高校に放火』
「列車爆破を企む。不逞鮮人の自白」

新愛知大正12年9月4日号外
「横浜で戦闘開始　日本陸軍一個小隊全滅　発電所襲撃放火逮捕困難」

「不逞鮮人一千名と橫濱で戰鬪開始」歩兵1個小隊全滅か　更に麻生聯隊から一個中隊を派遣
仙臺電話=二日午後五時より大森方面より約四百名の不逞鮮人橫濱に現はれ隊伍を組んで東京方面に向ひ進行し來り遂に步兵一個小隊と衝突し彼我の間に戰鬪を開始したが一個小隊にては少ないので苦戰の結果全滅の兆ある旨麻布第三聯隊に報じて來たので更に步兵一個中隊を派遣した其後の情報は未だないが鮮人の数は約一千名と稱せられて居る

「鮮人の隱謀」震害に乘じて放火　東京に三千名蠢く　逮捕は頗る困難
仙台電話=東京付近にある鮮人約三千名は何事か劃策せる模様でこの度の震害を期として盛に蠢動し各所に放火したと傳へらるゝが當局は厳重な警戒をなし既に彼等の内二十名を逮捕せるが混雑の折柄とて彼等の逮捕は頗る困難を感じ苦心してゐる

「發電所を襲ふ鮮人團」
朝鮮人二千人戸塚、大船、藤沢、當麻、橋本、道志の発電所を襲ひ之を破壊せりと云ふ甲府より警官隊を派遣する事となつた因に右事実の有無を橋本駅に問合せたるに心當りなしとの返事あり依って事実疑はしと云ふ目下警察に照會中の由

福岡日日新聞大正12年9月4日号外
「朝鮮人、殺人虐殺凶悪ぶり進行中の列車に爆弾投げつける」

「暴人惨殺を行ふ」許し難き○○の兇悪振り
「進行中の列車に爆弾」宛然悪鬼野獣の如き暴行

九州日報大正12年9月4日号外第三
「朝鮮人捕縛爆弾其の他押収。軍隊が治安維持に出動したため、不逞鮮人は爆弾を携帯しながら各地方へ退散、鎮圧鎮静化へ」

「四百の不逞團」捕縛されて爆弾　其他を押収さる
(冒頭判読出来ず省略)
東京市内の不逞團四百名を捕縛し爆弾其他を押収した

他にも「河北新報」によると、横浜で朝鮮人約二千人が掠奪と強姦を繰り返し、軍隊の出動もままならないので、監獄の囚人を解放して、看守の指揮のもとでこれに対抗して大戦闘になり、朝鮮人百余人を倒した、という証言がある。

「北海タイムス」によると、品川では、横浜方面から鉄砲や日本刀で武装した三百人ほどの朝鮮人が押し寄せて爆弾を投げて暴れ、住民が防戦するうち、第三連隊が出動して鎮圧したが、朝鮮人と間違えられて殺された日本人もかなりいたという証言もあったと報道。

「明治大正見聞史」より
「皆の視線は警察のほうへと曲げられた『あれ。泥棒が捕まへられてきた』と老人がつぶやいた。『ははあ、火事場泥棒だろうな』（中略）阿久津はすぐに席から駆け下りて様子を見に警察の中に入っていった。しばらくして出てきて、『放火です。朝鮮人が放火したんです』（中略）あれあれといううちに、また一人連れてこられた。『太い野郎だ。火つけ道具持ってやがる』と誰かが言う。なるほど、彼の手には、５月のお節句に食べる熊笹で三角に長く包んであるちまきの様な格好のものを持っていた。（中略）その後ろに従いてきた私の知っている少年が『僕、彼らの捕まるはじめから見ていたんだよ。彼ら８丁目の材木屋の倒れ掛かっている材木の中にもぐり込んで火をつけている所を近所の子供に見つけられたんだ。中々捕まらないのをやっとのことで捕まえたんだよ』」

「神田区淡路町２ノ４筑波館、山瀬甚治郎談　河北新報　大正１２年９月６日」より
「鯨波（とき）の声がするのでビックリしたが南千住一帯を巣窟とせる鮮人団が三河島付近の煙火（花火）製造工場を夜襲して火薬類を強奪し、婦女を陵辱し、食糧軍資金を掠奪するというので、在郷軍人、青年団が決死隊を組織し、警戒中であると聞き、私どもは非常に恐怖し、妊婦を伴れて同夜は田んぼのなかに露宿して難を逃れたが、仙台から青森に避難すべく日暮里に引き返す途中の二人の鮮人は撲殺され（中略）年増夫人が鼻梁をそがれ出血甚だしく、局部にも重症を負い昏倒していたが、7、8人の鮮人に輪姦されたという事で地方の青年団は極度に憤慨し、鮮人と見れば撲殺し、追撃が猛烈であった」

「中根栄談　福岡日日新聞　大正12年9月23日」より
「巡査の一人があご紐かけて、自転車に乗って駆けていく。それを把えて（とらえて）『どんな形勢ですか』と訊ねると彼は『今、鮮人の数300人程が団体を作って六郷川で青年団や在郷軍人団と闘っている。其中の5，60人が毬子（まりこ）の渡し附近から馬込に入り込んだという情報がありました。そうして毬子を渡ったところで15，6人の女や子供を殺したそうです。皆さん警戒してください』（中略）警鐘の響きが四方八方から起こる。ワーッと言うような喊声（かんせい）がどこから聴こえる」

「河北新報　大正12年9月6日」より
「そして仕事師連中とか在郷軍人団とか青年団とかいう側において不逞鮮人の物色操作に着手した。やがて爆弾を携帯せる鮮人を引き捕らえた。おそらく首魁者の一人であろうというので厳重に詰問した挙句ついに彼は次のごとく白状した。『われわれは今年の或時機に大官連が集合するからこれを狙って爆弾を投下し、次いで全市いたるところで爆弾を投下し、炸裂せしめ全部全滅鏖殺（おうさつ　皆殺し）をたく謀らみ、また一方二百十日の厄日には必ずや暴風雨襲来すべければその機に乗じて一旗挙げる陰謀を廻らし機の到来を待ち構えていた』」

9月3日と4日付の「東京日日新聞」には「不逞鮮人各所に放火し帝都に戒厳令を布く」「鮮人、至る所めったぎりを働く二百名抜刀して集合　警官隊と衝突す」「三日朝二人づれの鮮人が井戸に猫入らずを投入せんとする現場を警カイ員が発見して直ちに逮捕した」などの記事が登場。猫入らずとは毒のことで、ネズミを殺すのに毒があれば、猫はいらないことから来る名称である。猫入らずは人間にとっても危険な毒である。

当時の内務大臣兼帝都復興院総裁の後藤新平は、「正力君、朝鮮人の暴動があったことは事実だし、自分は知らないわけではない。だがな、このまま自警団に任せて力で押し潰せば、彼らとてそのままは引き下がらないだろう。必ずその報復がくる。報復の矢先が万が一にも御上（皇室）に向けられるようなことがあったら、腹を切ったくらいでは済まされない。だからここは、自警団には気の毒だが、引いてもらう。ねぎらいはするつもりだがね。」と警視庁官房主事の正力松太郎に語った。正力松太郎は後藤新平の指示で、敢えて風評として混乱の収束を図った。しかし正力松太郎は後藤新平の決定に怒り、「それではアカ朝鮮人から市民の安全を保証出来ない」と反発して、9月末に地方へ転勤願いを提出し、後に読売新聞社を買い付けて社主になった。

震災の翌々日9月5日の報知新聞に、「不逞朝鮮人については、三々五々群を為して放火を遂行、また未遂の事実はなきにあらざるも、既に軍隊の警備が完成に近づきつつあれば、最早決して恐るる所はない」という戒厳令司令部公表が掲載された。

最初に、朝鮮人の襲撃は風評にしておこうとしたのは後藤新平である。後藤新平は社会主義者と交友が有り、社会主義への知己も持っていた。厳密に言うと、朝鮮人による放火や暴動が実際に起こり、後藤新平の意向で司法当局が混乱沈静化のため、朝鮮人の犯罪報道を規制し、圧力を掛けたのが事実である。後藤新平がこの決定を下した背景について、後述する。しかし、朝鮮人の激しいテロは実際に起きて日本人に甚大な被害が出ていたので、それではまずいと治安維持法が制定され、共産主義者弾圧へと政府が政策を見直し、遂行して行った経緯がある。

1 0