なんだか気持ちが悪いなあ。 【A.Iと音楽】人工知能が世界からミュージシャンを消す日【自動作曲】 - シャイニングマンの「勇気を君に」
http://www.shining-man.com/entry/2017/01/24/145955
なんか大学でやってるらしいtweetが流れてきて、
AIが創作した楽曲「AIとぼく」
https://youtu.be/iRt2Th3h8cE @YouTubeさんから
なんか引越センターとかの歌かって感じで、まー曲としては大したことないんだけど(さすがに歌は人間が歌ってるっぽい)
で、AIが何をしてるのかさっぱりわからん。
自動演奏とか今更言われても、コマンドで入力すりゃフツーに自動演奏できますから昔っから。
オルゴールみたいなのもあるわけで。
で、リンク先に紹介してたのは
Paris Prose (JukeDeck Music)
https://youtu.be/O9aSuBdUoBc?list=PL7D8Uh0U1ND4gN7h4YIB1z41VABUVC_Pj @YouTubeさんから
有名な所では2015年にイギリス・ケンブリッジ大学出身のクリエイター集団によって「Jukedeck」というサービスが公開されています。
このサービスは「ジャンル」とそれに準じた「曲調」と「曲の長さ」を指定すれば人工知能が自動で「オリジナルBGM」を作曲してくれるというものです。
AIを使う音楽とはいったいなんなんだと。
まぁ、何となくそれっぽいのが出来る原理はわかりますけども。
楽譜と言うもの自体がまーあるい意味プログラムみたいなもんですから、それ全体を分析して、傾向を作ってやれば何曲でも起こせそうですけど、そうすると、
Aと言う曲を作ったとして、B と言う曲、Cと言う曲、AI はどう判断して差異を出すのか。
検索してみたらこんなサイトもあった。
たったの20秒でA.I.があなたのために作曲 | ROOMIE(ルーミー)
https://www.roomie.jp/2015/12/309140/#sthash.DOAItH3R.uxfs @roomiejpさんから
これ、メールとか要求されるので(ログインしないとだめなのかな)まだやってないんだけど、まーそれ風みたいなのは作れそうだ。
嫌がらずにちょっとやってみたいと思うけど。
しかし、こんなの自動演奏させてうれしい人と言うと、自分でアニメ作っちゃう人とか演劇やる人は人に頼まなくていいから便利かもね。後いい加減に流してるお店のBGMとかも。
ジャスラックからお金取られなくてよくなるかも。
しかし人間の音楽聞きたい欲求だけじゃなく、やりたい欲求って言うのはあるわけなので、それはどうなって行くんだろうなと思う。
あと、最近ずっと考えてるんだけど、クラフトワーク。
オリジナルメンバーが今ラルフ・ヒュッターさん一人になってて、まぁ元々のサポートメンバーがメンバーに昇格してるみたいだけど、新曲がない。ここでボチボチAIを導入したらどうか。
でもなんかクラフトワークと言えばロボットって感じだったけど、イロイロ調べたらとても人間臭くて好きだ。
ヒュッターさん(たち)は機械と人間のいい関係みたいなのをインタビューで言ってたりするけど。
しかし、おっちゃんは本当に機械に労働させたいんだろうか?
とかイロイロ考えてしまうのだった。
画像グリーンは最近のライブのヒュッターさんだと思うけどいつのかな。
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