先日、富士市の山の方にある「丸火自然公園」内の富士見が池に行き、
藤を見てきた。
実際、この池からは富士山は見えないから、
「富士見が池」ってより「藤見が池」だね。
この池には魚がたくさんいる。
行った時にはなるべくエサをやるようにしている。
ほとんどが鯉だけど、他に、黒くて10cm弱の川魚も群れでいる。
どこともつながっていない人工の池なので、
魚は公園管理者が放流したものと思われ、
「魚を取るな」の立て札もある。
しかして、カメもいる。
ミシシッピーアカミミが数匹。
これはどうしてここにいるのでしょうね?
誰かが勝手に放流しちゃったのかな?
まさか、公園管理者はしないよね、外来種だし。
ってわけで、当然、これなら獲っても良いよね。
(すでに昔、1匹獲ったことがあるけれど…)
とても綺麗なのが1匹いて、今ひそかに狙っているのである。
池の片隅に固まっていたおたまじゃくし。
石でも投げればまた「クモの子を散らす」のが見れるかな?
と思ったけど可哀想なのでそっとしておく。
こちらは池に浮いた葉にとまったトンボ。
細くて青くて綺麗。イトトンボかな?
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