一応、音質のチェックになりますね。
DSD録音テストをしてみました。
DSDレコーダーのMR-1000と、マイクミキサーFP33と、自作バイノーラルヘッドマイクの組み合わせです。
まだ、パソコンに取り込んでいないので、詳しくチェックしていないのですが、なんか上手くいったみたいです。
ひょっとして、これは、正解かなぁという方法を見つけました。
録音するMR-1000のボリュームは、最大にします。
そして、あとは、マイクミキサーのFP33のボリュームで、調節します。
ただ、それだけなのですが、いい感じでしょうか。
まぁ、FP33のホワイトノイズが最小になるような方法を見つけたのかもしれないですね。
うーん、あとで、YouTubeにアップするかもしれないです。
でも、それは、DSD5.6MHzを96kHz24bitのwavに変換したものをさらにmp3にしたものですからね。
本物のDSDを聴いてみたい方には、ハイレゾ自然音の部屋のHPで、アップすることになります。
音質テストですので、聴いていて楽しい内容ではありません。
聴いていて楽しくなるものは、とにかく、早朝に録れば、すごいことになりそうだ、と悟りを開きました。
悟りを開くときは、たいがい、行き過ぎた結論に至るものですが、何と頭のイカれた私は、奥日光戦場ヶ原で、午前9時に録音するより、江東区内で、朝4時から録音する方がいい結果が出せるだろうと、悟りを開きましたね。
それで、早起きをする方向に、シフトすることにしたのですね。
まぁ、目の前の広場でハイレゾ自然音を録ろうと思えば、録れる、のですから、大変恵まれているのかもしれません。
それで、私は、いろいろな実験を繰り返しながら、腕を上げ、新しい録音場所も開発しながら、ハイレゾ自然音をやっていこうと思っているところです。
まぁ、腕を上げたら、来年は、奥日光戦場ヶ原に、チャレンジしてみたいですね。
夜中に、録音しに外出出来る宿を確保出来るといいのですが。
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